12/01/30 18:18:18.58 dNBYu9fR
まだuniやkohada不調なのか。なんだかなー。
とりあえず投下。
＜今日の流れ＞
◆[為替－締め切り] 外人売り越し+ローンスター警戒…4.10₩↑(ｳｫﾝ安) / 終値1,127.30₩
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聯合インフォマックス | 2012/01/30 16:27
(ソウル＝聯合インフォマックス)呉振宇記者＝ドル/ｳｫﾝ為替レートは、外国人投資家らが20日ぶりに国内株式を純売渡した中で総合
株価KOSPIとﾕｰﾛが揃って劣勢を見せたことにより上昇した。
ソウル外為市場で30日、ドルは、前取引日より4.10₩値上がりした1,127.30₩で取引を終えた。
外国人投資家が過去10日以降、営業で13日ぶりに国内の株式純売渡に乗り出すなど、最近急リスク資産選好現象が停滞した。
コスピは1.2%以上下落し、ﾕｰﾛ/ドルの為替レートも、アジアの金融市場で半ビッグ以上下げた。
リスク取引が調整の流れを見せる中、ローンスターの外換銀行売却代金流入の可能性などドル買いのイベントも浮上し、ロング
心理が場内ずっと優位を占めた。
域外差額決済先物為替(NDF)市場参加者のショートカバー(空売りの買い戻し)性買い傾向が優位を占めるうえ、銀行業界もロング
プレイに出て、ドルは1120₩台後半まで上昇した。
▲31日の展望＝ディーラーは、ドルが1,123₩から1,131₩線間で動くと予想した。
今夜、欧州連合(EU)首脳会議が開かれるだけに、欧州金融安定基金の拡大などの議論の結果に基づいて、ドルが行方を異にする
可能性がある。ただし、外国人の国内株式の買い越し基調が一段と弱まるなど、最近まで一方的に受け継がれてきたリスク投資が
調整を受けており、ドルも反騰局面が継続する可能性が高いと診断された。
A銀行のあるディーラーは「ドル1120₩線が壊れないのにく、レベル負担感が大きくなった上、ローンスター両替量の流入の
可能性など、リスク要因も浮上し、域外がショートカバーに出たと見られる。」として、B銀行のあるディーラーは、「為替相場に一方的な
グローバルドル安傾向が調整局面に入ったとみられる。今日に開かれるEU首脳会談で、ﾕｰﾛ圏を解決するための追加措置が出て
くると、ドルが再度レベルを下げる可能性があるが、予想水準で終了するなら方向性を探る市場の勢いが出てくる可能性がある
だろう。」と述べた。
C銀行のあるディーラーは「ドルが1130₩線を越えるかが重要になるものと見られる。高点が1,130₩線で詰まる場合、短期の調整を
経て再び下落局面に入る可能性がある、これを超えると、反騰の幅が大きくなる可能性がある見通し。」と予想した。
▲場内の動向＝ドルは、ギリシャ国債の交換交渉妥結期待で域外為替レートが下落したが、前取引日より2.10₩下落した1,121.10₩で
ｽﾀｰﾄした。
ドルは開場後、域外ショートカバーなどで着実に上昇圧力を受けた。銀行圏もロングプレイに加勢し上昇に転じたドルは、場終盤
ショートカバー需要が集中し、さらに上昇幅を拡大して終値を形成した。
今日のドルは、1,120.80₩に底点を、1,127.50₩に高点を記録した。
市場平均為替レートは1,125.00₩で公示される予定で、現物為替取引量はソウル外国為替仲介と韓国資金仲介を合わせて100億
1千200万ドルと集計された。
為替締め切り時刻ドル/円レートは76.69円、円/ｳｫﾝ裁定為替レートは100円＝1,470.52となった。ﾕｰﾛ/ドルの為替レートは、
1.3171ドルを記録した。
外国人投資家は有価証券市場で777億₩分を純売渡したし、コスダック市場で137億₩分を純売渡した。//