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ち、ゾロ目投下しそびれた。
＜今日の流れ＞
◆[為替－締め切り] 急落反応に7営業日ぶりに反騰…1.20₩↑(ｳｫﾝ安) / 終値1,123.20₩
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聯合インフォマックス | 2012/01/27 15:54
(ｿｳﾙ=聯合ｲﾝﾌｫﾏｯｸｽ)ﾁｮﾝ･ｿﾆｮﾝ記者＝ドル/ｳｫﾝ為替レートはﾕｰﾛと株式が不振な流れを見せて、7取引日ぶりに反騰した。
短期急落に対する反作用と底点認識による追撃売り下落でドルは1,120₩線でずっと支えられた。
ソウル外為市場でドル/ｳｫﾝ為替は前日比1.20₩値上がりした1,123.20₩で取引を終えた。
今日、ドルは1,120₩線レベルの警戒心が注目され、売りが弱まって反騰した。場内、一時ﾕｰﾛと株式が下げ幅を拡げず域外売りが
流入して1,120₩線を伺うことはあったが、底点決済需要とショートカバー(空売りの買い戻し)に再び1,120₩台序盤でレベルを高めた。
▲30日の展望＝ディーラーは、ドルが1,118.00～1,125.00₩の間で騰落すると予想した。
ギリシャ政府と民間債権団の国債の交換交渉が週末に進展が見せた場合1,120₩下降突破の可能性に重みが加わっている。
外国人の株式買い越し基調によるドル売り心理とNEGO物量まで載せられる場合、下降トレンドが徐々に固めていると市場参加者は
予想している。
ただし1,120₩台初盤では、底点決済需要が強く出ているうえ、海外NDFの投資家も一部ショートカバーや底値買収に乗り出しており、
下落幅は大きくないと予想されている。
A銀行のある外国為替ディーラーは、「NEGO物量があまりなかったし、一部の域外NDFの投資家の差益室再現性買収も続き、
ドルが1120₩台で反騰した。1120₩付近では追撃売りが流入していないため、下げ幅が制限されると思う。」と話した。B銀行のある
外国為替ディーラーは「1,121₩線付近での決済需要が続き、週末を控えて、攻撃的なショートプレイもなかった。週末の間、ギリシャ
国債の交換交渉の結果が順調に出てくるかが注目される。」と述べた。
また、「ﾕｰﾛ/ドル為替レートが意味のある上昇を示すかも注目する必要があるが、1,120₩台で新規買いが流入する可能性もある。」
と述べた。
▲場内の動向＝今日のドルは、底点度の認識と短期急落反応で前日比3.00₩値上がりした1,125.00₩でｽﾀｰﾄした。
場序盤1,120₩台半ばから支えられていたドルは、ﾕｰﾛ、株式がさらに下げ幅を拡げないのに、域外売りに下落圧力を受けた。
しかし、1,120₩線に近接して追撃売りが追いつかなくて、底点買収が優位を作り出して再び反騰した。
今日のドルは、1,121.30₩に底点を、1,125.90₩に高点を記録した。
市場平均為替レートは1,123.80₩で公示される予定で、現物為替取引量はソウル外国為替仲介と韓国資金仲介を合わせて107億
9千600万ドルと集計された。
為替締め切り時刻ドル/円レートは77.05円、円/ｳｫﾝ裁定為替レートは100円＝1,457.75となった。ﾕｰﾛ/ドルの為替レートは、
1.3102ドルを記録した。
外国人投資家は有価証券市場で4千660億₩分を純買受し、コスダック市場で156億₩分を純売渡した。//