14/03/17 14:36:01.19 0
>>251
ちょっと検証してみるかい?
まず、ネズミの糞が部屋中に転がる、部屋の中を走る、タンスを開けたら遭遇したとの話からドブネズミがあげられる
このネズミは胴体だけで20cmを超えるほどに成長する大型のネズミで、警戒心が薄いせいか昼間でも活動する
また、家ネズミの中で唯一動物の肉を好むタイプのネズミなので遺体がエサになっていた可能性も考えられる
が、ドブネズミは動物性の蛋白質を摂取する為に大量の水分がないと生きていけないので、台所などの水周りを中心に生活する
また、木登りなどが下手なので天井裏で活動することもない
そして、縄張り意識が強いために大量発生しても次々と巣立っていくために遭遇率は上がらない
次に襖(押入れ?)の中の天井裏に巣食い、大量発生するタイプのネズミというとクマネズミが考えられる
クマネズミは穀物を好んで食べ、乾燥にも強く、そして木登りが得意な為に天井裏を住処にする
が、クマネズミは動物の死体には見向きもせず、警戒心が強い為に夜間しか行動しない
夜間行動する際もタンスの中や部屋の中を堂々と歩くことはない
あれ?おかしいな
どちらのネズミに当てはめても矛盾が生じるぞ
これはまるで、害獣に詳しくない奴が古今東西のネズミ害の話を総取りしたような話だなw