14/01/08 16:47:15.79 0
受付の流れとかは端折って、外来診察室で手当てを受けるところから続き。
下半身丸出しにしてベッドに横たわるんだが、縫合の準備をするためと言って医師が席をはずした。
すぐに戻ってくるかと思いきや10分近く待たされたと思う。
その間、出入りや通りかかる看護婦さんたちがみんな一瞬「!?」という顔をした後、2828しつつ去っていくんで
養護の先生に見せたときなんか比じゃないくらい恥ずかしかったのを覚えている。
で、ようやく医師が戻ってきて縫合をしてくれた。何針縫ったかは正確には思い出せない、すまん。
医師は「運が良かったね」と言っていた。輸精管や尿管といった重要組織には被害がなかったというのが理由。
まあそれらが切れてたりしたら即入院してオペになってただろうからね。
治療が終わった後は養護教諭と、途中から連絡を受けて合流したらしい担任に付き添われて家に送り届けられた。
説明を受けた母親と祖父母は驚きと呆れが半々みたいな顔をしてたな。
その3人からは揃って「自業自得だな」と言われた。俺自身全くその通りと思っていたから「そうだね」と返した。
今時の親なら遊具撤去だの学校の監督責任だのとファビョるやつも出てきそうな案件だなw
しかし、本当に表面が裂けただけで済んだのはラッキーだったと思ってる。
これから思春期にさしかかろうという歳でもう不能になるなんぞ全く笑えないからな・・。