13/08/31 16:39:30.19 0
その場に居るのがつらくて「もういいので…」と言い残し、その場を去った。
チラッと横目に見ると号泣男児が母親に無理やり頭を下げさせられてたなあ…
翌日から近所の男児が私を見るたびばつの悪そうな顔をされ
もうゴリラ呼びもされなくなったし、私のことを「さん」付けで呼ぶようになり、敬語を使うようになった。
いつも笑っていて肝っ玉母さんという表現がピッタリだった号泣男児の母親。
私にも優しくて、他の町内の集まりでも立派に切り盛りしていたのに
あの日、号泣男児の母が爆発したのは私が泣いたせいなのか、原因は分からない。
修羅場だった。