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父は東京の私立大卒で、子供が自分よりいい大学行ったり出世する事を恐れていた
私が参考書買いたいとか、絵の勉強したいから絵の具買いたいと言っても買ってくれなかった
兄は医者志望で、高二くらいから「東大でも京大でも好きな所行ける」と教師に言われていたが、
家庭内で暴れまわる祖母に虐待されていて、
学校でもイジメにあっていたようだが、父は「俺は知らんぞ」という不機嫌な態度でネグレクト
それどころか追い討ちをかけるように、ぐったりしている私と兄に多額の生命保険を掛けていた
兄と父が亡くなってから、父の態度や行動の意味を多少客観的に振り返ることができるようになってきたが、
私と兄が破滅することを期待していたとしか思えない
「お前は何も出来ない、出世なんかしなくてもいい」と、さも「俺は優しい」かのような事を言っていたが、
勉強したいといってもさせず、ネグレクトして衰弱させた上に、子供の保険金を狙っていただけ
「貧乏な庶民だから教育に金使えない」振りをしていたが、中流以上の資産を持っていたことも相続の時に初めて知った
資産も十分あったのにそれを隠し、更に保険金を子供に掛けるってどれだけ頭のおかしい金の亡者なんだ?
子供のために「親自身に」保険を掛け、子供がイジメられたら怒って学校に抗議するのが世間の常識みたいだが、
父の行動は全てが真逆
未だに親の全てを客観視できていないかもしれないけど、苦しい