12/08/23 21:15:08.74 0
園芸です。
妻と話し合いをした結果、うまく話がまとまったと思うので、感謝がてらご報告に来ました。
まず休日が潰れること、夫婦の時間が持てないのは負担だと素直に伝えました。
妻にはやはり「あれだけのことをしてあげたんだから、園芸の手伝いくらい・・・」
という気持ちがあったようですが、それに甘え過ぎていたと言っていました。
何でも、妻がおそらく両親より頼りにしている義兄に電話で愚痴ったら、
「お前は恩をカサにきて、(私)に甘え過ぎだ。どう考えても『離婚する』は、
お前ではなく私君のセリフだ」と突き放されたようです。
(干支が1周するほど年上なので、妻の第二の父と言っても過言では無い人です)
ただ私が過去のことは凄く感謝していて、恩返しがしたい気持ちは変わらないこともちゃんと伝えました。
結果、園芸の趣味自体は続けますが、規模を縮小することに同意してくれました。
すぐに縮小できるものでもないらしいので、徐々に少なくする方針です。
その間、当然私も園芸の手伝いはしますが、行なうのは簡単な水やり、鉢替え程度にしてもらいます。
まずは手始めに園芸教室の方に、もう膨大な手間のかかる植物類の栽培を辞め、
供給もしないことを、妻が電話で伝えていました。
山の散策もしばらく控え、家事も十全に行なうことを約束してくれました。
何だか話していると、総じて私たち夫婦はまだまだ若輩者で、
お互い相手に対して配慮が足りない部分があったことが分かりました。
スピード解決できたのも、人生の先輩たる皆様の意見のおかげです。
本当に感謝の一言です。
まぁ、「そちらの都合でもう安く花が手に入らないのは困る!」、「どうしても辞めるなら慰謝料(?)払え!」とかいう
斜め上の要求を引っ提げて華道教室の方が凸して来たりして、夫婦でウヘェの顔文字みたいになりましたが、それはもうスレチだと思うので・・・
何はともあれ、私たち夫婦にとっては大きな一歩となると思います。
ありがとうございました。