12/08/05 10:28:44.34 0
夕方頃トメが来て、一緒に夕飯を作りながら夫にしたのと同じ話をしました。
トメが話を聞くのが上手で、私も少し落ち着きました。昨日の謝罪もしました。
私は、双子の今後が心配で、少しでも関わっていたい事を告げ(養子の話は無しで)
いつかコトメになにかあったら、双子はどうなるのか。その時ウトメが高齢だったら
手助けできない、だから公的に自分たち夫婦がバックアップできるようにして欲しい
と言いました。するとトメは、コトメは既に自分の友達夫婦にそういった事を
頼んでいると言うのです。万が一の時に備えて、話も算段もつけてあると。
青天の霹靂でした。あまりに驚いて、「他人に何でそんな事頼むんですか」と言うと
他人ではなく信頼できる年の近い親友夫婦よ、と根拠にならない事を言います。
自分が後見人になりたいとハッキリ言いましたが、コトメが決めた事だから、と
断られました。なんだか昨日から否定ばかりされ続けて疲れてしまいました。
トメは私に子供関係のボランティアや趣味のサークルに入る事など勧めてきましたが
ちょっと意味をはき違えられている気がして、でもお気持ちには感謝しました。
トメが夜遅く帰宅してから、夫が紙を渡してきて
「ここに、君の希望を書いて欲しい、どうあれば満足なのかとりあえず書いてくれ。
それを叶える訳ではないが、把握したいのでとりあえず頼む。」と言われました。
それから、「もしどうしても自分の子供が欲しいのなら、別のパートナーを探して
貰うしかない。それについては僕は文句はないし、出来る限りの事はする。
まだ40なんだから、違う人生も選べるよ」と優しく言われました。
ここで皆さんがレスしていた、離婚されるだろうという意見ですが、
結局は同じ事を言われているのですがちょっとニュアンスが違いました。
私達の不妊は、双方に少しづつ原因があり、相性の問題と言われていました。
それはつまり相手を変えれば出来る可能性もある訳で、私は夫を愛しているので
考えた事もありませんでしたが、そういう考えも視野に入れた方が良いのかもしれない、
自分がどうしたいのかよく考えなければ…と、渡された白紙とにらめっこしています。