12/02/10 19:26:39.96 O
で、出張から帰った夫が見たもの。
火の気のない部屋(東北です)に、パジャマの上から重ね着した子どもたち。
妻(私)の姿が見えず、心境はある意味修羅場。
そして寝室にて、妻を発見。
ここからは私も記憶にある。
夫に助けられ、熱をはかると40℃以上。
生姜湯と解熱剤を飲ませてもらい、再び就寝。
翌朝は38℃まで下がり、どうにか動ける程度に回復したのでした。
人間、就寝時に前兆がなくとも、起床できないほどの高熱に見舞われると知りました。
しばらくは、夜寝る前に「朝(熱で)起きられなかったらどうしよう」と怖かったです。
幼児を放置して寝込むのはかなり心が修羅場でした。
一番修羅場だったのは、1日を食パンとミカン、麦茶で食いつなぎつつ、寒い部屋で下の子の面倒を見てくれた上の子だったと思います。