12/04/27 06:36:36.52
>>687
>尾崎の遺骨は夫人にとって゛最大の担保゛
興味深い話がある。それは「遺骨がある寺に置かれている」という話だ。
尾崎の死後、夫人は長男の親権代理人を奈良にある宗派に関係しているY女史に変えようとしたことがある。
夫人はこの頃、Y女史とは親しくしており、なんだか奈良の寺に同行したこともあるほどだ。
そのY女史の関係が深い宗派の寺に尾崎の遺骨を預けた可能性もあるというのだ。
(中略~)
夫人にとって、尾崎の全てー遺品も遺骨も全てが゛自分の物゛なのである。
それは、夫人が尾崎の遺品を尾崎家から引き上げ、さらに形見分けも分骨も拒否したことからもみてとれる。
尾崎の物は全て私の物ーそれらが手元にある限り、尾崎は常に夫人にとっての独占物であり、遺骨はその最大の担保なのではないだろうか?(中略)
>真相を確かめるべく尾崎豊の実父・健一氏を訪ねた。
『分骨はできないままでした。遺骨がいまどこにあるのか…ただ私は遺骨にはこだわっていないのですよ。毎日お経を上げていますからね。
するといつもここに豊がいるように思えてくるのですよ』
そう語る健一氏の目が自然と尾崎と絹枝さんの遺影をなぞっていた。
(省略)