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朴大統領、変わらぬ強硬姿勢 森元首相と会談も「反日」虚勢張り続け…
2014.09.20
日本への強硬姿勢について、自国内からも批判が出始めている韓国の朴槿恵大統領
だが、19日に訪韓した森喜朗元首相には虚勢を張り続けた。日韓関係改善に向けた
安倍晋三首相の親書を受け取った朴氏は、朝日新聞の大誤報で前提が変わった
「慰安婦問題」を相変わらず持ち出したのだ。その朝日は20日付朝刊で、
自社の大誤報には一切触れず、韓国側の言い分をそのまま報じた。
森氏は19日、ソウルの大統領府で朴氏と会談した。森氏は日韓議員連盟会長を
長く務め、朴氏とは旧知の仲。昨年2月の大統領就任式にも出席している。
今回は、仁川アジア大会開会式に、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長として
出席するため訪韓した。
韓国側が求めた会談で、森氏が安倍首相の親書を手渡すと、
朴氏は「ありがとう。(首相に)よろしくお伝えください」と答えたという。
大統領府によると、安倍首相は親書で「秋に開催される国際会議を機にお会いできる
ことを楽しみにしている」とし、11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議
(APEC)首脳会議などに合わせた首脳会談への期待を表明したという。
だが、朴氏は笑顔を見せながら、強硬姿勢を崩していない。
朝鮮日報(日本語電子版)は19日夜、朴氏が森氏との会談で
「(日本は)過去の歴史による傷を治癒するための誠意ある努力を先行する必要がある」
「慰安婦被害者が存命中に名誉を回復させ、韓日関係が発展するよう、
森元首相の役割を期待する」などと語った、と報じた。