14/08/04 09:03:00.75 MV0hbEiW
前スレに貼ってあった17-1はすでに閉鎖してるし、ログ速とJIMって今仲悪いんじゃなかったっけ?
9:マンセー名無しさん
14/08/04 09:11:43.30 zO34BoeZ
近刊
【俊敏・積極果敢なタイガー経営の秘密 ― グローバル韓国企業の強さ】
マルティン・ヘンマート(著) 林廣茂、長谷川治清(監訳) 白桃書房 2014/8/26
韓国企業のダイナミズムを、ドイツ人経営学者が剔出!
サムソン電子のようなグローバルに強さを発揮する企業もありながら、
一方で大きな事故が頻発する脆さも持つ韓国経営。
似た文化を持つ日本にも大きな学びが!
電機や鉄鋼、自動車で、グローバルに強い存在感を示している韓国企業。
ドイツや日本で研究活動をしてきたドイツ人である著者が2004年に韓国に
赴任し、文化的・経済的背景から体系的に韓国式経営の特徴を描き出す。
日米欧企業への学びを示した英語版の日本語訳。
---
2012年に刊行された
『Tiger Management: Korean Companies on World Markets』
(Martin Hemmert)
を訳したものです。
10:マンセー名無しさん
14/08/04 16:59:12.00 VY3f9ZPI
>>7
ROKKA対応専ブラだと正規アドレスでログ取れますね
■ハングル板の本棚■第17書架
スレリンク(korea板)
11:.【糞板】 ヨット右翼 ID:MV0hbEiW 【肥棚】.
14/08/04 22:47:04.15 kxrS/Nnn
>>1-5
>>8
91 :じじぃガンジー ◆yacht/LnWw :ID:MV0hbEiW
スレリンク(korea板:91番)
5 :ヨット右翼 ◆yacht/LnWw :ID:MV0hbEiW
スレリンク(korea板:5番)
655 :ID:MV0hbEiW/656 :ID:MV0hbEiW
スレリンク(korea板:655-656番)
802 :ID:MV0hbEiW
スレリンク(korea板:802番)
12 :ヨット右翼 ◆yacht/LnWw/13 :ヨット右翼 ◆yacht/LnWw
スレリンク(korea板:12-13番)
442 :ヨット右翼 ◆yacht/LnWw
スレリンク(korea板:442番)
446 :ヨット右翼 ◆yacht/LnWw
スレリンク(korea板:446番)
197 :マンセー名無しさん:2014/08/04(月) 16:17:32.70 ID:MV0hbEiW
スレリンク(korea板:197番)
68 :ヨット右翼 ◆yacht/LnWw :ID:MV0hbEiW
スレリンク(korea板:68番)
71 :ヨット右翼 ◆yacht/LnWw :ID:MV0hbEiW
スレリンク(korea板:71番)
211 :マンセー名無しさん:ID:MV0hbEiW
スレリンク(korea板:211番)
267 :ヨット右翼 ◆yacht/LnWw :ID:MV0hbEiW
スレリンク(korea板:267番)
264 :ヨット右翼 ◆yacht/LnWw
スレリンク(korea板:264番)
24 :ヨット右翼 ◆yacht/LnWw
スレリンク(korea板:24番)
12:マンセー名無しさん
14/08/05 06:17:59.64 l3Wd/F4n
近刊
【韓国人の品格 ― 13歳の子どもに「日本人は死ねばいい」と言わせる祖国へ】
チョン・ジヨン(著) 宝島社 2014/8/7
親日派韓国人の文筆家が実名で書き上げた、衝撃的な「醜韓論」!
靖国神社参拝、従軍慰安婦問題、独島領有権の主張、パク・クネ大統領の反日
外交、キム・ヨナ&サムスン万歳(マンセー)、反日大河小説「アリラン」のデマゴ
ーグなど、「反日」と「愛国心」が表裏の関係になった韓国人特集の「集団狂気」
と「被害者感情」の背景について、きわめて軽やかかつシャープな筆致で書き下
ろした衝撃的な1冊!
現代韓国人の品格をなげき、真の日韓理解に希望を託す命がけの書。
13:マンセー名無しさん
14/08/05 06:54:08.94 l3Wd/F4n
URLリンク(www.j-cast.com)
「嫌韓」の人は日本を過小評価 逆に韓国をあまりに肥大視している
評論家・古谷経衡さんに聞く
「『日本は韓国・在日に乗っ取られている』と主張する彼らこそ、日本を過小評価する『反
日』なのではないか」―そう語るのは、『ネット右翼の逆襲』(総和社)などの著作で知ら
れる評論家・著述家の古谷経衡さんだ。
ネット、最近では書店などでも「嫌韓」論を目にすることが少なくない。しかし古谷さんは保
守派言論人としての立場から、こうした「嫌韓ブーム」は長くは続かないと予測する。いっ
たいなぜなのか。
「最前線」鬱陵島で見た韓国人の姿は…
―古谷さんは李明博大統領(当時)の竹島上陸から間もない2012年9月、韓国、そして
竹島を訪れたそうですが。
古谷 僕は身構えて行ったんですよね。ところが、結果は超フレンドリーでした。竹島に最
も近い鬱陵島では、日本人は監視されるというような話も聞いていたが、そんなこともなく、
何も緊張感とかなかった。波止場で竹島行きのフェリーを待っていた時も、国民学校出身
でベトナム帰還兵だという老人から日本語で、「よく来たね、楽しんで来いよ」。鬱陵島の
「独島展望台」でも、居合わせた夫婦に飴やジュースをもらいました。僕はゲストハウスな
どで事あるごとに「日本から来た」と言っていたんですが、みんな「へえ、自分も九州に行
ったぜ」ぐらいで特に無反応でした。
―「反日」というイメージとはかなり違いますね。
古谷 一人だけ、「日本は嫌いだ」という大学生くらいの若者に会いましたが、彼も日本の
アニメが好きで、日本人の普通のアニオタよりよっぽど詳しいし、小説家の森見登美彦が
好きだと言う。世論調査の数字などを見ても、韓国は「反日」というのは僕も否定しないが、
実際には憧れ・関心半分、嫌い半分の「半日」だと思う。
14:マンセー名無しさん
14/08/05 06:54:51.91 l3Wd/F4n
(>>13 の続き)
―対して先日、アルピニストの野口健さんが「韓国のタクシーで日本人とわかった途端
に下ろされた」とツイッターで過去の「反日」体験談を語り、ネット上で話題を呼びました。
古谷 野口さんの言うようなことはもちろん本当にあったとは思います。僕が嫌な思いをし
なかったのは、単に「たまたま」かもしれない。一方で、「韓国は嘘つきだ、反日だ」と騒ぐ
人たちは、そもそも韓国に行ったことがない、また在日の人と触れ合ったこともない、とい
うのが経験上8割くらい。実際行ったという人からも、野口さんみたいな目に遭った例は聞
いたことはない。そうした人たちに、野口さんの体験談が「韓国=反日」の論拠として使わ
れているのには、少し引っかかるものがあるんです。
韓国は小さな国でネットが言う「謀略」する力なんかない
―たとえばこの話が韓国ではなく別の国なら、ほとんど騒ぎにならなかったのでは。
古谷 ヨーロッパでもアメリカでもアジアでも、海外どこでもこういう話はあるものです。ネ
ットでは「マスコミは特亜(※特定アジア。韓国・中国・北朝鮮を指すネット用語)ばかり取り
上げる、偏向報道だ」とよく言いますが、ネットこそむしろ特亜、特に韓国の話しかしていな
い。韓国を嫌いすぎるあまりに彼らの中では、韓国をあまりに肥大視してしまっている。行
けばわかりますけど、韓国は小さな国ですよ。ネットが言う「謀略」をする力なんかない。
そこにいちいち構い続ける余力を、たとえば中国の軍拡への警戒など、もっと他に振り分け
るべきでしょう。
―ネットでは韓国などの「反日プロパガンダ」が国際社会に与える影響を懸念する声も
強い。
15:マンセー名無しさん
14/08/05 06:55:45.43 l3Wd/F4n
(>>14 の続き)
古谷 でも、BBCなどの調査からもわかりますが、日本の国際的評価は全然下がってい
ないし、訪日外国人の数は今過去最高ですよね。それが何よりの証拠で、世界は韓国の
言っていることなんて無視しているんですよ。韓国の「反日」をいいたてる人ほど、日本を
過小評価している。「日本人はもっと自信を」と言っている当人が日本に自信がない。「嫌
韓」「陰謀」を言えば言うほど、日本人は日本の姿を客観視できなくなる。日本が小さくなっ
てしまう。本当は日本の方がずっと大きな国なのに、海外からも「日本人は韓国をライバ
ル視している。韓国ってすごいんだ」って思われてしまう。「陰謀が、工作員が」とか言う人
こそ最も「反日」ですよ。
―一方で、「嫌韓本」はブームが続いていますが、この状況をどうご覧になりますか。
古谷 「嫌韓ブーム」は、昔の「UFOブーム」と似ていると思うんです。最初は読者も真面目
に驚いていたのが、やがてネタは消費しつくされてしまうし、話自体も検証の仕様もないも
のばかりだし、最後には「UFO」と言っただけで笑われるようになる。今の「嫌韓本」も底堅
い、ある程度は確実に売れるけれど、100万部売れるということはない。しかも買うのは同じ
人ばかり。読者はより強い刺激を求めるけど、そうそう大きなネタが出てくるわけでもなし、
いつかはしぼんでいく。UFOと同じで、なくなりはしないでしょうが。むしろこれからは、中国
情勢の専門家や中国ウォッチャーの人がどんどん出てくるのでは。韓国と違い、中国はま
さに現実的な脅威ですから。
古谷経衡氏 プロフィール
ふるや つねひら 1982年生まれ。立命館大学文学部卒業。ネットと「保守」、マスコミ問題、
またアニメ評論などのテーマで執筆活動を展開するとともに、CS放送やインターネット番組
などにも多数出演している。著書に『ネット右翼の逆襲』(総和社)、『若者は本当に右傾化し
ているのか』(アスペクト)、『無韓心』(WAC、8月27日発売予定)など。
16:マンセー名無しさん
14/08/05 12:11:22.56 l3Wd/F4n
【東洋倫理の敗北 真実の朝鮮近現代史 ― 西洋人の見た「究極の腐敗に喘ぐ民衆」の世界】
浅井壮一郎(著) 朱鳥社 2014/8
華僑とのビジネスで、痛烈な悪徳を経験した著者が、イザベラ・バード、イギリス
公使ヒリアーなど西洋人の視点を参考に、西洋東洋の歴史から人間社会にお
いて繰り返される腐敗、復元力をひもとき、日本人の歴史観と外交姿勢を考察、
『知』の闘いを提示する。
■著者からのメッセージ
フィリピンで華僑との経営に7年間携わった。その痛烈な経験は「真実とか正義」
は二の次で「何でもあり、できない悪い事はない」という世界と、彼等の「面子へ
の拘り」だった。中国人は利益優先で、真実とか正義は都合のよく利用するもの、
でっち上げるものなのだ。著者は対待の論理を嫌というほど経験した。華僑との
合弁ビジネス経験はパートナーの暗殺により、惨憺たるものとなった。
退職後、早稲田大学の第二文学部に入学して4年間歴史を学んだ。イギリスの
学者イザベラ・バードの『朝鮮紀行』を受講した。1894年1月から1897年3月ま
での約3年にかけて、モンゴロイド特性調査の一環としての4度にわたる朝鮮旅
行の記録である。日清戦争時代の朝鮮での紀行見聞録で、そのころの朝鮮王朝
の「どうしようもない腐敗」が随処に記録されており、李朝朝鮮の支配層を「免許
皆伝の吸血鬼」と罵っている。イザベラの『朝鮮紀行』はこの時代の唯一の正確な
「同時代史料」である。というのは、朝鮮近現代史はその後、百年ちかく経って書
かれたものばかりで、米国の歴史家ブルース・カミングスもオーストラリアの学者
エイドリアン・ブゾーも、朝鮮の歴史学者・韓永愚、韓国の政治学者・池明観、大
韓民国の経済学者・李榮薫も、大院君時代から日清・日露戦争時代の歴史を無
視し、それ以後から朝鮮近現代史を始める。イザベラの『朝鮮紀行』は無視され、
朝鮮王朝末期のどうしようもない腐敗を無視し、「美しい文化の国」と美化するだ
けで、それ以上は語らない。出発点からして恣意的な偏見に満ちたものだった。
17:マンセー名無しさん
14/08/05 12:12:27.19 l3Wd/F4n
(>>16 の続き)
こうした偏見に満ちた捏造歴史観で、「日本植民地罪悪論」が語られ、それが教
科書をつうじて教育され、しかも日本の親韓学者が無批判に受けいれ宣伝してき
たとすれば、韓国民に対し「日本人はさんざん悪いことをしてきたのだから、自分
たちは日本人に仕返しするために何をしてもよい。犯罪をおかしても正当化され
る」という、とんでもないメッセージを送ってきたことになる。「歴史認識を合わせろ」
等ということは、「朝鮮人の無法」を過去の清算として認めろという傲慢そのものと
なる。こんなことは断じて許されることではない。日韓友好を確立するには、こうし
た誤まった偏見を取り除かなければならない。そのためには、その原因となった
朝鮮史学と日韓の歴史学者の堕落を明らかにしていかなければならない。この
書はそうした観点から書かれた。
■著者紹介
浅井壮一郎(あさい・そういちろう)
1940年生まれ。1963年、東京大学農学部農芸化学科卒。農学博士。2009年、
早稲田大学第二文学部卒。AGF取締役。ユニオン・ケミカル社(在フィリピン)社長。
熊沢製油産業社長。
現在、財団法人フィリピン協会監事、NPO法人海外資源活用協会顧問、古代史教
養講座理事。
著書:『悪徳の世界史Ⅰ フィリピン 華僑ビジネス不道徳講座』『悪徳の世界史Ⅱ
宗教の悪徳 宗教ビジネス不道徳講座』(朱鳥社)、『古代製鉄物語』(彩流社)。
18:マンセー名無しさん
14/08/05 12:13:08.92 l3Wd/F4n
>>16-17 は近刊です。
19:Isabella L. Bird “Unbeaten Tracks in Japan”
14/08/05 16:45:46.35 gpLj4TpH
>>16-18
英国人女性探検家イザベラ・バードは1878年 (明治11年) に日本を旅行し、
「日本奥地紀行」 を著した。
イザベラ・バードは報告する。
「ここはたいそう貧しいところで、みじめな家屋があり、子どもたちはとても汚く、
ひどい皮膚病にかかっていた」。
さらに山間部へ進むうちに状況はもっとひどくなる。
「彼らの身体や着物、家屋には害虫がたかっている。植民地で独立運動に没頭している人達は
なりふりかまう余裕がないため、汚く、むさくるしいと言われるものだが、
ここの村人のみすぼらしさはまさにそれと同じである」。
この様子にはバードに同行する通訳も驚いたらしく 「こんな場所を外国人に見せるのは
恥ずかしい」 ともらす。
それから別の村では多くの病人がバードの薬を求めてやってくる。
「父親や母親たちは、いっぱい皮膚病にかかっている子、やけど頭の子、たむしのできている
子を裸のまま抱きかかえており、娘たちはほとんど眼の見えなくなった母親の手をひき、
男たちはひどい腫れ物を露出させていた。子どもたちは、虫に刺され、
眼炎で半ば閉じている眼をしばたいていた。病気の者も、健康な者も、すべてが
むさくるしい着物を着ていた」。
バードが彼らに与えたドバイスはこうである。
「私の国では絶えず着物を洗濯すること、絶えず皮膚を水で洗って、清潔な布で摩擦すること、
これらは同じような皮膚病を治療したり予防したりするときに医者のすすめる方法である」 と。
URLリンク(www.amazon.co.jp)