14/05/10 16:39:38.60 Y5UJHeeN
[世越号の惨事】船体、崩壊の危険高まる。すべての増築部分
URLリンク(media.daum.net)
世越号沈没事故25日目を迎えた中で船体崩壊の危険性が高まり、注意が要求されている。
10日、政府の事故対策本部によると、崩壊の危険がある区域はすべて日本から世越号を取り寄せ、
国内で増築したところである。
崩壊の危険が確認されたのは、5階建ての船首乗務員室の通路と中央の特室通路、
4階建ての船首左舷8人部屋通路と船尾30人部屋の通路など4ヶ所である。
事故の後、天井と仕切りが、長い時間水を浮かべて垂れ下がるいわゆる弱体化現象が現れている。
また、普段から荷重を受けなかった天井や間仕切りなどが船体が横に横になりながら荷重を受けることも
弱体化現象が起こるもう一つの原因として指摘される。
世越号増築に使用された天井と仕切り板材料は、サンドイッチパネルに鋼板の間に保温材(ミネラルウール)が
含まれています。
過去の世越号日本で運航する際の鋼板の間にセメントボードが入った材料が使用されたと伝えられた。
現在の弱体化現象が現れたサンドイッチパネルは、韓国船級(KR)で認証されたもので、ほとんどの船舶に
使用されている。 また、国際的にも広く使用される材料である。
専門家は崩壊現象が増築と関連した可能性について、設計と施工には大きな問題がなかったと見ている。
サンドイッチパネルは、天井や間仕切りに使用される場合には、延焼防止のための材料として使用され、
水の浸透を防ぐ材料は、隔壁や外部に通じるドア、窓などに使用される説明である。
対策本部の関係者は「弱体化現象が現れたところでは、追加で潜水士を投入するのは難しいようだ」とし
「幸いなことに4カ所のうち3カ所は、1次調査を終えたところであり、したところは一部を除いて調査を終えた」と言った。