14/03/02 18:32:51.31 0H3tt5YX
626 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
ポスコの補項高炉40周年の年のため、極端な短期間の工事だったのを
直前で更に3ヶ月も短縮して2013年12月23日に稼動開始
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稼働開始から2日で全面操業停止
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韓国から40人の修理チームが来て修理実施
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2014年1月7日時点で高炉の3分の1程度が再稼働
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2014年2月22日に2回の大爆発。
備蓄してあった約2万トンのコークスと原料炭粉砕工場が全焼
ウワサによると溶けた鉄を取り出す「出銑口」が壊れてるのに
高炉を通常運転して、中の鉄を取り出そうとして水蒸気爆発という
色々スゴイことをヤラかして、復旧は年単位で、修理と言うより
廃炉にして、取り壊して、建て直してってレベルらしい。
・でもってインドネシアの国策であった
「粗鋼を国内生産し、今までの鉄鉱石輸出、鋼材輸入という無駄をなくす」
が、完全にパー。
・「国内の鉄鉱石・石炭の輸出契約を破棄し、国内仕様に切り替えてある」のが
完全に裏目。外貨が不足する事態に。
・製品の輸出先からは莫大な補償を請求される。
・インドネシア国内の製鉄、採掘に携わる職も大ダメージ