14/02/02 09:49:27.14 zBe6ywBD
大嫌いな日本人客が減っても無問題ニダという、変態新聞の(´・∀・`)ヘーな記事。
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ふしぎソウル(4):日本人の韓国旅行は減っているのか
韓国の観光客誘致政策について特集記事を書くため、韓国観光公社から提供を受けた
統計資料を見ていた私は、面白いことに気付きました。昨年の日本人旅行客数は、
前年と比べると大幅減ですが、2008年以前と比べたら数十万人単位で多いのです。
要するに、2008年秋のリーマン・ショックで超円高が始まってからの数年間、韓国を
訪れる日本人旅行客が飛び抜けて多かっただけ、とも言えそうなのです。李前大統領の
竹島上陸はちょうど、円高局面が終わりかけている頃のことでした。
(略)
「円安に対応するためには、宿泊や食事など(韓国通貨の)ウォン建ての費用を
安くするしかない。でも、減っているのは日本人客だけで、中国人客はものすごい勢いで
増えている。東南アジア諸国からの観光客も2ケタ増が続いている。需要はすごい勢いで
増えてるんだから、価格を引き下げる理由なんかない。結局、円建ての価格を
上げることになってしまうので、デフレの日本からの客は減るしかない」
(略)
「急減した」と言われる昨年の訪韓日本人数が、リーマン・ショック前よりずっと多かったと
いうのは、ちょっとした驚きでした。1年前だけを見ると「急減した」としか見えない数字ですが、
もう少し長いトレンドで見ると違ったものが見えてくるようです。
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毎日新聞 澤田克己特派員 2014年01月19日