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韓国で横行する“八百長ベストセラー” 悪質商法に作家激怒
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韓国の財閥サムスンがスマートフォン(高機能携帯電話)などで世界市場を席巻している背景には、国内市場での韓国国民のスマホ好き
がある。
すでにスマホ全盛時代で地下鉄車内では乗客の7、8割がスマホを見ている。横断歩道でもみんなスマホを見ながらうつむいて突進して
くる。こんな時代だから本など読んでいる人はほとんどいない。日本でも似た状況のようだが、それでも日本では満員電車で文庫本など
を読んでいる人が結構いて、一時帰国でそんな風景を目撃するとホッとする。
ネット時代の出版界はどこの国も苦戦している。韓国はネット王国だから本の売れ行きはもっと厳しい。そこで横行しているのが、出版
社が書店で自社の本を買い占めてベストセラーをデッチ上げる悪質な手法。発行初期にこれをやると「新刊ベストセラー」になり宣伝効果
満点というわけだ。
最近、人気作家の黄●(=析の下に日)暎(ファン・ソクヨン)氏の作品の出版社がこれをやっていたことがバレ、怒った黄氏が直ちに
絶版宣言して話題になっている。進歩派の有名な一流作家だけに自尊心をいたく傷つけられたようだ。出版社あるいは著者による“買い
占め作戦”は日本でもあるが、韓国では「買い占め代行業者」までいて組織的に行われているとか。また“八百長韓国”といわれそう。