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兵庫・尼崎市の住宅で床下の土の中から遺体見つかる
14日、兵庫・尼崎市の住宅から遺体が見つかった。
この家に関しては、住んでいた高齢女性の親族ら5人が、別の事件で傷害致死容疑などで逮捕・起訴されていた。
一連の事件のきっかけは、2011年11月、尼崎市で大江和子さん(当時66)が
コンクリートに詰められた状態で発見された事件。
大江さんの事件では、大江さんの長女ら家族3人のほか、主犯格の角田 美代子被告(64)と、
そのいとこ、李正則受刑者(38)が、死体遺棄や傷害致死罪で立件されている。
今回、角田被告の周辺人物の「ほかにも数人の遺体が民家に隠されている」との証言から、
兵庫県警が家宅捜索したもので、李受刑者は、この住宅に住んでいたとみられる87歳の女性の孫だという。
14日正午ごろ、尼崎市内の住宅で、床下の土の中から白髪交じりでうつぶせの状態の遺体が見つかった。
性別や年齢は不明だが、死後かなりの時間がたっているという。
警察は、大江和子さんの遺体をコンクリート詰めにして、貸し倉庫に遺棄した罪などで
起訴されている角田 美代子被告の関係先として、この住宅を13日から捜索していた。
住んでいたのは角田被告のいとこで、大江さんの遺体を遺棄したとして、
現在、服役している男の祖母だったが、2003年から行方がわからなくなっていて、
警察に届け出が出されていた。
角田被告の周辺では、大江さん以外にも5人以上が行方不明になっていて、
警察は、ほかに遺体がないか捜索を続けるとともに、遺体の身元の確認を急いでいる。
FNNニュース (10/14 17:50 関西テレビ)
URLリンク(www.fnn-news.com)