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>>82-86
尼崎の民家で3人目の遺体、連続殺人か
去年11月、兵庫県尼崎市でコンクリート詰めにされた遺体が見つかった事件で、
傷害致死などの罪で起訴されていた角田美代子被告。その角田被告と
親族関係にある家の床下から14日、2人の遺体が見つかっていましたが、
15日夜、新たに1人の遺体を発見。現在、角田被告の周辺では、この家の
家族3人を含む少なくとも5人が行方不明になっていて、警察が全容解明に乗り出しました。
兵庫県尼崎市の住宅地。民家の床下から14日、2人の遺体が発見され、15日夜、
新たに3人目の遺体が見つかりました。14日に発見された遺体の1人は70歳くらいの
白髪の女性とみられ、もう1人は20~30代の女性でした。いずれも白骨化し、
死後1年以上たっているということです。ここで、いったい何が起こったのでしょうか?
民家からほど近い尼崎市内の倉庫。コンクリート詰めにされた大江和子さん(当時66)の
遺体が見つかり、知人の角田美代子被告(64)が傷害致死などの罪で逮捕・起訴されました。
この事件の捜査の中で、関係者からこんな情報が・・・
「角田被告の親族の家に数人の遺体がある」
コンクリート詰め事件と、今回、民家で遺体が見つかった事件。いずれにも角田被告が
深く関わっていたとみられます。遺体が見つかったのは角田被告の戸籍上の親族の家だったのです。
この民家は平屋の一軒家で、玄関の奥には板の間と畳の部屋があったといいます。
以前、この家に入ったことのある近くの住民は、ある異変を感じました。
「素人が張ったような状態で、床が波打っていた。今になってみたら、(板を)外したのを
そのまま元に戻したのかと」(家に入ったことがある男性)