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尼崎ドラム缶遺体:他にも殺害、遺棄の疑い 関係先捜索
毎日新聞 2012年10月13日 23時42分(最終更新 10月14日 00時43分)
兵庫県尼崎市で昨年11月、ドラム缶に詰められた大江和子さんの遺体が見つかった
事件で、県警尼崎東署捜査本部は13日、新たに別の関係者が何者かに殺害され、
遺体が遺棄されている疑いが強まったとして、殺人容疑で同市梶ケ島の民家を
家宅捜索した。この日は、遺体など事件につながるものは見つからなかったという。
14日も捜索を続ける。
捜査関係者によると、この民家は、大江さんに対する傷害致死などの罪で起訴された
角田(すみだ)美代子被告(64)の養女(27)の祖母(87)が十数年前まで親族と
住んでいた。祖母は年金を受給している状態だが、03年ごろから行方が分からなくなっているという。
捜査本部は、祖母の年金約370万円を勝手に引き出したとして、養女と角田被告の
戸籍上の妹(59)を窃盗容疑で逮捕し、神戸地検尼崎支部が今月3日に同罪で起訴した。
捜査本部は一連の捜査で、関係者から民家に複数の遺体があるとの情報を得たため、
民家の捜索に踏み切った。
民家の地主だった女性(81)によると、民家は十数年前から誰も住んでいない。
しかし、祖母の親族らが借地代を払い続けており、2〜3年前からは養女が支払いに
来ていたという。【山川淳平、藤顕一郎、宮武祐希】
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