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中国サンゴ漁船の船長逮捕 漁業主権法違反、宮古島沖
石垣海上保安部(沖縄県石垣市)は2日、沖縄県・宮古島沖の排他的経済水域(EEZ)で
違法操業したとして漁業主権法違反(無許可操業)の疑いで、中国サンゴ漁船「瓊洋浦F8139」
(約100トン)の自称中国人船長、薛長龍容疑者(63)を現行犯逮捕した。石垣海保によると、容疑を認めている。
逮捕容疑は午前7時45分ごろ、宮古島から東北東約46キロのEEZ内で許可を得ずに操業した疑い。
石垣海保によると、漁船には船長を含め自称中国人13人が乗っており、サンゴ漁をしていたとみられる。
サンゴ漁船が違法操業しているのを海保の航空機が確認し、現場に急行した巡視船が漁船に停船を命令した。
しかし漁船が逃走を始めたため、海上保安官が漁船に乗り移って停船させた上、
午前8時55分ごろに船長を逮捕。宮古島海上保安署で取り調べている。
漁業主権法の規定で、担保金を支払えば釈放される見通し。
産経新聞 2013.2.2 15:16
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