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貸金業者、4億9000万円の申告漏れ
金融ブローカーなどを相手とする貸金業者とその実質的経営者が、東京国税局などの
税務調査で、約4億9000万円の申告漏れを指摘されていたことがわかった。
申告漏れを指摘されたのは、東京・世田谷区の「神商」と、実質的経営者で貸金業法違反の
罪で起訴されている孫壹柱被告。関係者によると、孫被告は、神商と合わせて約4億9000万円の
申告漏れを指摘され、このうち神商は去年11月までの7年間の所得の約3億円について、悪質な所得隠しと認定されたもよう。
神商は、金融ブローカーなどを相手に無登録で貸金業を行っていて、利息収入などの所得を一切申告していなかったという。
追徴税額は重加算税を含めて約2億2000万円に上り、すでに修正申告は済ませたもよう。
日テレNEWS24 < 2012年11月22日 16:29 >
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