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【兵庫】環球時報の元記者で中国籍の自称作家が失業給付金を詐取、「自衛隊基地に入り情報収集している男がいる」との通報で発覚[11/2]
スレリンク(news4plus板)
尖閣も解説…中国の自称作家、失業給付金を詐取
失業給付金15万円をだまし取ったとして、兵庫県警外事課と伊丹署は近く、
中国籍で自称作家の男(42)を、詐欺容疑で書類送検する方針を固めた。
男は、中国の国際問題専門紙「環球時報」の元契約記者で、中国では作家や軍事専門家として
活動する著名人という。男は伊丹市に住んでいたが、今年7月に中国に帰国している。
捜査関係者によると、男は2008年3月、中国系の通信社(東京都)の北京支社で勤務していたが、
「無職」と記入した虚偽の申告書を、伊丹市の公共職業安定所に提出し、
22日間分の失業給付金15万円を詐取した疑いが持たれている。任意聴取に対し
「勤務地が中国だったので、給付制度の対象外となり、問題ないと思った」と供述しているという。
男は、1999年に来日。大阪市内のIT関連会社などで勤務する一方、環球時報の契約記者として
06年3月から6年間、自衛隊などについての記事を執筆。日中戦争に関する著書も多数あるほか、
中国のテレビ番組に軍事評論家として出演し、尖閣諸島問題について解説しているという。
県警は、防衛省関係者から「自衛隊基地に入り、情報収集している男がいる」との情報を得て
身辺を調べていたところ、不正が発覚した。
(2012年11月2日11時06分 読売新聞)
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