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>>19
2000年のノーベル化学賞 「電導性高分子」 最初の合成者は韓国人
日本の白川教授に今年ノーベル化学賞の栄誉をもたらした電導性高分子の
最初の合成者は原子力研究所に勤務するビョン・ヒョンジク博士 (74) である
ことが判明した。
ビョン博士は70年代初め東工大で研修をしていたとき偶然ポリアセチレンフィルム
という新物質作ったが、 これが30年後ノーベル化学賞をもたらす契機になった。
ビョン博士は当時、実験で規定値の1000倍の触媒を間違えて入れると、
今まで見たことがない物質が合成されたというもの。
当時、ビョン博士と白川教授はこの実験が何を意味するかまったくわからず、
ビョン博士は1年間の研修を終えたあと、実験資料をそっくり残したまま帰国した。
しかし白川教授は75年、東京で開かれたあるセミナーで高分子化合物の
世界的な大家、米マクデアミッド教授に会い、実験結果を詳しく説明、
マクデアミッド教授はすぐに白川を米国に招請、共同研究を進めたとのこと。
この後、物理学教授だったヒーゲル教授も加わり、電導性高分子物質を
作り出すという凱歌をあげた。
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