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川崎重工と東芝、台湾で新幹線48両を受注 総額190億円
産経新聞 5月24日(木)17時49分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
川崎重工業と東芝は24日、台湾高速鉄道から、東海道・山陽新幹線で運行されている
「700系新幹線」をベースとした高速鉄道車両を共同受注したと発表した。
受注したのは4編成48両で、受注総額は非公表だが190億円程度とみられる。
川重と東芝は、2000年12月に台湾で、三菱重工業や三菱商事など国内7社連合で360両の新幹線と
システムを3320億円で受注しており、納入実績が評価されたという。
今回の共同受注では、川重がプロジェクトの統括のほか、車体・台車の製造を担い、
東芝は電気機器や空調、システムの設計供給を担当する。全車両は、15年11月までに納める予定だ。
台湾高速鉄道は、海外の高速鉄道としては初めて新幹線を採用し、07年1月に営業運転を開始。
15年には台北~南港駅を結ぶ5.7キロの路線延長を予定しており、今回、受注した車両を導入する計画としている。
台湾高速鉄道における鉄道車両の受注について
URLリンク(www.toshiba.co.jp)
>本契約には最大4編成48両までのオプションがついています。