12/05/10 12:49:06.35 AMh2GLPL
>>580
また、彦陽高架橋とジュングェ高架橋の軌道狂いは間違い5mmを超えないようになっているが
彦陽高架橋軌道で最大9mm、ジュングェ高架橋で最大5.6mmの狂いが発生して竣工基準を超過したことが確認された。
このような事実を知りながらも、鉄道施設公団は、軌道間違い保守のためにシンプルレート(線路高低調整用パッド)を
挿入する作業をしたが、ジュングェ高架橋は昨年9月現在までに軌道に狂いが持続して橋梁区間の軌道の耐久性はもちろん、
列車の運行の安全性を確保できない恐れがあると指摘した。 さらに、彦陽高架橋の場合、消防防災庁告示基準値に対して
橋脚下部と桟橋上部の両方1つずつ不足してセンサーも2個不足していることが分かった。
国土海洋部はこれにより、鉄道公社の「彦陽トンネルライニングの亀裂」保守作業は、40%の進展を見せて、
来たる7月までの措置が完了し、鉄道施設公団の「彦陽高架橋など瑕疵補修業務処理不適正」の部分は
50%の進度を見せて6月に完了すると発表した。
国土海洋部関係者は「安全サービス意識の欠如、安全点検漏れなどは競争相手がいないコレイルのKTX独占排除勧告、
第2事業者選定を介して安全サービスの競争を誘導し、事故多発事業者は、運行縮小など退出措置を講じる計画だ。」と話した。