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北朝鮮軍部隊の食糧難が深刻な状況になる中、飢えに耐えられず軍人がカエルの卵やオタマジャクシまでとって食べている、という証言が出てきた。
28日の米国自由アジア放送(RFA)によると、両江道甲山郡(ヤンガンド・カプサングン)に駐留する第43軽歩兵旅団のある兵士は
「政治犯は管理所でネズミやカエルを取って食べるというが、私たちはかたっぱしからとって食べている」とし
「ネズミ、ヘビ、バッタ、カエルをはじめ、カエルの卵、オタマジャクシも食べている」と伝えた。
北朝鮮軍人にとってネズミとヘビ、カエルは、不足するたんぱく質を補充してくれる食べ物だ。
バッタとカエルの卵、オタマジャクシは、栄養失調の軍人の特別栄養食と考えられているという。
ほとんどの人がオタマジャクシの料理法を常識として知っているほどだ。