12/01/05 21:13:36.06 tRXTfuJV
>>597
こんな話があります。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
上記より抽出
姜既定議員 “食品医薬品安全庁食中毒患者統計でたらめ”
食中毒で診療受けた患者数が食品医薬品安全庁が集計した食中毒患者数の 60倍を越える など食品医薬品安全庁の統計管理が不実に成り立っているという主張が 30日申し立てられた.
URLリンク(news.khan.co.kr)
このデータに関心をもったのは,公式には韓国の食中毒者数よりも日本のそれのほうが多いからです。日本人がいくら生ものをとる機会が多いとはいえ,韓国の衛生状況を考えればおかしな話であると私はずっと思ってきました。
例えば,
韓国 日本
2002____2,980人____27,629人
2003____7,909人____28,478人
韓国関連 > URLリンク(www.kfda.go.kr)
日本関連 > URLリンク(www.pref.shiga.jp)
その疑問がこの記事で解消しました。60倍違う,ということは食中毒患者を報告する習慣が殆どない,ということなのでしょう。
上記の数字に当てはめてみると,
韓国 日本
2002____178,800人____27,629人 (日本の約6.5倍,発生率は約20倍)
2003____474,540人____28,478人 (日本の約17倍,発生率約50倍)
年によってかなり患者数が変動するのも変ですが,韓国は少なくとも日本の20倍食中毒が発生しやすい,といえます。韓国へ行くと下痢して帰ってくる人が多いのですが,決して水や辛いもののせいだけではないということです。
韓国の食中毒はかなり日常的に起こっていると考えられます。また,O157患者が韓国ではほとんど発生しません。おそらく,医者が見過ごしているか,報告していないと考えられます。