11/11/06 17:31:06.38 Q0cCJIKl
>>436
「Soo Bahk Do」は、「手搏道」と書く。高麗時代の拳法だとさ。
YAHOO!KOREAの要約は「韓国固有武芸の一つ」となっており、「最長の歴史を
持った東洋武術」と誇大妄想を爆発させている。
根源は古代部族国家の祭典競技で、それが三国時代のテッキョンにつながり、
高句麗の仙輩と新羅の花朗がそれを修練したとする。
高麗時代にはテッキョンは手搏または手搏戯と呼ばれ、《高麗史》の「李義旼
イ・ウィミンが空拳で柱を打つと垂木が動き, 두경승トゥ・ギョンスンが拳で
壁を打つと拳が壁を貫いた」という記述を紹介し「武藝水準も相当に高かった」と
自負する。
朝鮮時代に一時衰退したが、《武藝圖譜通志》という教科書が書かれ、武藝と
しても民俗競技としても活力を取り戻したとする。
さらに日帝時代には、「テッキョンをカラテと呼ばせ、テッキョン抹殺を謀った」と
日帝弾圧説まで持ち出す。