11/10/29 19:46:20.91 V4qYe7vm
韓国刀といえば思い出すのが、刀剣職人だというホン・ソッキョンという名前。
彼の発言というのが典型的に韓国的で、
「刀剣職人がほとんど日本に連行されてしまったため、文書として残っている資料は初めからなかった」
秀吉の朝鮮出兵のとき、陶器職人を連れ帰ったのは事実で、日本には詳細な記録が残っている。
だが刀鍛冶を連れ帰ったという記録は無い。
日本人にとって刀は陶磁器同様、珍重すべきお宝だ。日本人はお宝の来歴を重視するから、
朝鮮から来た刀鍛冶がいて、しかも彼の作った刀が名刀なら、必ずその記録が残されたはず。隠す理由は何もない。
次の発言がまたふるってる。
「日本には我が国が使った正統技術がそのまま伝授されていて、今でも良い刀がたくさん出てきています。
たまに、韓日交流剣道大会に出てみると、試し切りの演武では我々の刀がはるかによく切れます。性能は優秀ですよ。
ところが、日本人たちは我々の刀を刀と見做しもしません。」
なんかすごい矛盾してるぞ。正当な技術で造った日本刀のほうが、そうでない韓国刀より切れない?
だったら、そんなの気にすることないじゃん。
伝統技術で作られていないものを日本人が刀と認めないのも当たり前。
「日本の刀剣技術を学ぶために日本へ行く計画を立てている」
独りで何でもかんでもやろうというのは無茶だぞ。
日本刀は刀身を作る刀鍛冶、それを研ぐ研ぎ師、鞘を作る鞘師、柄を作る柄巻師、
ハバキその他の金具を作る白銀師、鐔を作る鐔師と、完全に分業制なんだから。
まあ、どんな刀を作ろうがどうでもいいんだけど、韓国刀のくせに韓国の伝統を無視してるのが納得できない。
特に、鞘に栗形の付いた日本の打ち刀のイミテーションが我慢ならない。
腰や肩から吊り下げるのが韓国刀の基本でしょうが。