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>>569
延辺朝鮮族自治州地域 (間島、カンド) は歴史的にも現実的にも韓国の領土だ
韓国国内では近年、間島地域の領有権を求めて間島協約の無効を訴える声が上がっている。
朝鮮日報(2004年9月9日電子版)は、間島地域が韓国領である根拠として、『白頭山定界碑
付近の水系踏査図』という地図の発見を報道した。同紙によると、「朝鮮と清は1712年に建てた
白頭山定界碑に、「西爲鴨緑 東爲土門 故於分水嶺上 勒石爲記」(西は鴨緑江で、
東は土門江だが、その分水嶺の上の石に刻んで記録する)と刻み、東は土門江を
国境線にしたことを明確にした。中国は、その土門と豆満が発音が似ているからとして、
後に土門江は豆満江を意味すると主張し、…地図の発見で、豆満江北西地域の定界碑に
書かれている「土門江」が確かに存在し、協約締結当時、日本もその事実を知っていたことが
明らかになったのだ。土門江の東側、現在の延辺朝鮮族自治州地域を指す間島は、歴史的にも
現実的にも韓国の領土だ。」という。
2009年9月4日、間島領有権回復のための国民運動本部は、ソウル市内の光化門で
「間島回復国民請願運動宣布式」を開いた。また、民族会議統一準備政府も、9月1日に
国際司法裁判所に対し、「間島協約は当事国を排除した協約であり無効、間島は
大韓民国の領土」という内容の嘆願書を提出している
URLリンク(econgeog.misc.hit-u.ac.jp)