11/10/18 22:36:41.54 zehuGeOh
韓国で歴史ドラマが続々と作られるようになったのは
韓国内の最高視聴率が50%を超えたという大ヒット作
「宮廷女官チャングムの誓い」(原題「大長今(テジャングム)」2003年制作)
がきっかけでしょう。
これは十六世紀の李氏朝鮮時代を舞台にした長今(チャングム)という女医の物語です。
「李朝実録」という記録の中に、1544年、時の王である中宋(ちゅうそう)が
「余の体の事は女医(チャングム)が知っている」と語ったとされており
この一行だけから全五十四回のドラマが作られました。 ←←←←←←← ココ注目
歴史通11月号20ページ目から抜粋