11/08/22 17:31:38.63 dXHPxYtJ
>>731
まあ、よくある話しで。
種類業界は生販三層（メーカー、問屋、酒販店）で、特約銘柄の縦割りみたいになってます。
メーカー直販店というのは、特別な場合を除いてありません。中抜きがやりにくい業界です。
少し前までは免許制の関係が強かったのですが、酒販店は今はそうでもないかも知れません。
スーパー、コンビニ、通販と、販売窓口も限定免許で多様化しましたしね。
飲み屋さんなら、業務用酒販店からの仕入れでしょうか。
ルートセールスで掛売り商売ですから、押している（儲かる）銘柄の押売りはあります。
業務用酒販店は資金力があったり資産があったりしますので、飲み屋ビル一棟丸ごと持ってるなんてのも珍しくありません。
そんなところに店子で入ってたら、押売りというより店の鍵を預かって酒の仕入れ係みたいにやってる。
メーカーもそこら当たりは熟知してて、販売力のある卸や酒販店へは張付いて協力を惜しみません、てか、奴隷かな？ｗ
逆にメーカーから売出したい時は、そういうルートを使って拡販します。
新製品でＣＭ打ちます、ポスター・チラシ・販促グッズ頒布します、販売条件（リベート）よろしおまっせー、とかね。
鏡月は料飲筋には、エゲつなかったみたい。あれって酒なのかしら？あれが飛ぶ様に売れたら蔵がたつかも。
古い業界ですから、酒屋が不動産屋とか倉庫業とか運送店とか、よくある話しです。まあ、地域のボスみたいなもんですね。
免許制だったから、自分で酒屋をやりたいといっても伝手（つて）ががなければ「業界に○○年勤務」、つまり一定の修行期間があったりしました。
修行中は、親分子分先輩後輩という序列がけっこう厳しかったもんです。まさに丁稚奉公の世界。
で、独立となっても、本家、分家、暖簾分けみたいになって、今でも師弟関係が残ってます。
某社絡みら、セサミ○や黒○にんにく、三鳥ウェ○○○に気を付けましょうねｗ
綾氏優ｗ