■ハングル板の本棚■第17書架at KOREA
■ハングル板の本棚■第17書架 - 暇つぶし2ch810:マンセー名無しさん
12/03/30 02:30:04.10 lI5oiAFp
近刊
【路上の信仰 ― 韓国民主化運動を闘った一牧師の回想】
朴炯圭(著) 山田貞夫(訳) 新教出版社 2012/4/13

  激動の韓国現代史をめぐる第一級の証言

軍事政権によって幾たびも投獄され、礼拝を妨害されても警察署前の路上で主日礼拝を
守り続けた牧師が、自らの生い立ち、日本植民治下の少年時代、過酷な民主化闘争、そ
して現在までを振り返る。
一昨年韓国で刊行されるや一躍ベストセラーとなった。

■著者紹介
朴炯圭(パク・ヒョンギュ)氏は1923年、慶南昌原郡(今の馬山市)に生まれる。31年、
一家で日本の大阪市福島区に移住。43年、結核治療のため帰国。戦後、釜山大学に
入学するが、朝鮮勃発にともない東京の国連軍司令部放送に軍属として勤務。55~59
年、東京神学大学、同大学院で学ぶ。59年、キリスト教長老会にて按手。62~63年、
ニューヨークのユニオン神学校に留学。帰国後、韓国キリスト学生会総務、「基督教思想」
主幹、キリスト教放送(CBS)の常務等を歴任。72~92年、ソウル・チェイル教会牧師。
この間、さまざまな妨害を受け、あえて中部警察署前路上で6年間、路上礼拝を守った
(84~90年)。民主化運動記念事業会初代理事長などを務め、現在は隠退。


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