14/01/25 13:19:05.27 iMeWMoGm0
>>283
ある技術記事の引用ですが、
携帯電話等では充電時間を”短い印象”にするために、充電完了表示(ランプの色変更)を90分程度で行っているようです。
充電電流は0.7C程度のものが主流ですから、セルの能力である満充電に対して、90%程度の充電量で満充電表示を行っています。
表示が満充電となっても充電は継続している場合が多いので、急がない場合には使用する時まで充電台においておくことにより、充電量を増やすことができます。
この話と、メモリから読み出せる値をあるAPIを例にあげれば、
charge_full (last full capacity)
charge_full_design (design full capacity)
charge_now (remaining capacity)
であり、表示上の満充電とは、LAST full capacityからある種のマージンを掛けたもの以外あり得ないことを理解できない限り、平行線だね。
劣化したバッテリーで考えた時に、表示上の満充電容量はどんどん落ちていること、
その満充電容量は、絶対値はメモリにも存在せず、前回のはわかっても参考値にしかならず、毎回探らないともしかしたら変動しているかもしれないこと、
結果として見る人間側は、満充電時を100%と表示するケータイ側の仕様のために、満充電容量が減っていることは気づかず、劣化により減りが速くなってるように見えるが、
実際はそうではないことこ(ホントは劣化により表示が拡大されているだけで、減っている電流量のペースは変わらない)
この3つの事実を前提に、あなたの理屈を説明できるかな。
もしできるなら、これ以上スレチだから、どこかに誘導してくれるかな。
みなさん、スレ汚し失礼しました。