12/05/24 17:01:27.12 O9vTgFOL0
スマートフォン人気が、思わぬ若年層の“ブラックリスト”化を招いている。
ブラックリストとは、ローンの借り入れや分割払いの契約などで返済不能に陥った
要注意人物について、貸し手の間で共有する情報のことだ。携帯電話の分割払いの
信用情報を提供するシー・アイ・シー(CIC)によれば、
3ヵ月以上滞納し、
ブラックリスト入りした人は、2010年6月の21万人から、昨年末の145万人へ
跳ね上がった。
端末代の分割払い契約である。
2年間の継続利用などを条件に、
月々の利用料を割引することで、端末代を実質的に安く抑える手法だ。
分割払いを利用すると、CICに支払い状況などの信用情報が登録されるが、
延滞件数を含めたその登録総数は、11年12月までの1年半で825万件から、
4342万件となり、毎月200万件近く増え続けている。
URLリンク(diamond.jp)