12/08/03 00:24:58.82 N0MF6UCtP BE:1679886645-2BP(0)
実際はケースとフィルムを付けて使い、かつバックパネルのほとんどの部分が浸水する構造のスマホで、
防水が役立つシーンがそもそも少ない。せいぜい、水場に誤って落下させたときに故障しないで済むことくらい。
ガラケーの場合はほとんど全面しっかりと防水されていて、ケースやフィルムもつけないから水が溜まる場所もなく、
プールサイドとかでも意識せず平気で使えた。スマホではそれが出来ない。やってもいいがその後の水抜きや乾燥などが面倒すぎて実用的じゃない。
つまりメリットがそもそもfale-safeに過ぎない。
一方、デメリットは
・熱がこもる
・バッテリが足りない端末がほとんどなのにモバイルバッテリを使う気になれない
→ 毎回USB端子の蓋を開けるのが面倒 + それをやっていると結局防水性能が劣化して、無いに等しくなる
・PCとの接続も有線でする気になれない
→ 毎回USB端子の蓋を開けるのが面倒 + それをやっていると結局防水性能が劣化して、無いに等しくなる
・充電方式が限られる(SoftBankのXxのように毎回蓋を開けて差し込むのは論外・防水無し/蓋無しと同じことになる)
→ Qiは防水スマホの解決案として出たようなものだが、そもそもQi充電は遅いし途切れるし不安定
気軽にPCとSyncすることが大事なスマホがこれでは本末転倒。