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史上4頭目の牝馬3冠を達成し、3歳牝馬で初めてジャパンCを制したジェンティルドンナ(牝3、石坂)の来年の最大目標が、
世界最高峰レースの1つ「凱旋門賞」(仏G1、芝2400メートル、13年10月6日=ロンシャン)となることが明らかになった。
30日、同馬を管理する石坂師が栗東トレセンで
「凱旋門賞が基本。(それまでのレース選択は)そこからの逆算。そこが来年の最大目標になってくるでしょう」と話した。
同馬は現在、放牧でリフレッシュ中。「2月には帰厩する予定」(同師)となっている。
来年3月30日のドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル=メイダン)にも予備登録を行うが、
出否に関しては未定で、あくまで13年最大の標的は凱旋門賞となりそうだ。
同レースには、今年2着のオルフェーヴル(牡4、池江)が再挑戦する予定で、
ジャパンCで激闘を繰り広げた1、2着馬が、そろってロンシャンを駆ける可能性が大きくなってきた。
[2012年12月31日8時42分 紙面から]
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