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カレンチャンの前走。ハンデ56キロで太目の馬体重ながら見せ場十分の4着。昨年のスプリンターズSや高松宮記念
の強い競馬を知っているだけに、この結果を見て「本番はカレンチャンで仕方が無い」と思ってしまう競馬ファン、
また専門紙のトラックマンも多くいるようです。
しかし…
実のところはそんな楽観的な状況では無い。情報的な核心部分はまだ触れる事は出来ないが、
一般的に見えている部分でも「?」と思えるところはある。
例えば前走の22キロ増…
春の高松宮記念の時でも、前哨戦と変化なし。表向きな厩舎コメントでは「この夏も成長した」
とあるが、5歳牝馬でそこまでの成長があるのか!? 確かに牝系は晩生の傾向もあるが、
そもそもこの馬の一番成長した時期は昨年の夏、それでもプラス10キロほどだった。
たとえ余裕残しだったにしても、504キロは…
一部の間では「もう母親の体になってきた?」とも噂されている。このテの話は、得てしてレースが終わってから出るのが競馬の面白いところ。