12/01/29 02:01:38.35 UsTc5goW
テンプレ7
「自分は○○ボイスができるんだから偉い。自分は○○が出るんだから偉い。自分は人より高い声が出るから偉い。」
こういう大きな勘違いを自ら絶っていく事で、もっともっと歌の上手い人を周りに増やせる気がします。
偉いかどうかは他人が後から判断すべきであって、そこにあるのは、「○○声が出る」という単なる事実だけ‥
>>2などを見て自分を省みて、他人との「個人差」を強く自覚すべきだと考えています。もちろん「日本語圏」「英語圏」の差もそうかもしれません。
それを利用して色々な人を感動させたり刺激をあたえて目の色を変えさせたりする時、その時にはじめて価値が生まれるものだと思います。
「音感」とか、「歌い回し」とかもそうかもしれません。 幼い頃からどれだけ音楽に触れていたかでかなり左右されます。
ですが、その当時にはご本人の意思や実力というより、家庭や環境の影響のほうがだいぶ大きいものです。
その後の修練の結果として、自分の自信とするのはいいですが、自分とは別の環境で育った人に対して、
それだけを理由に「優劣」をつけすぎるのものオカシな話です。相手から尊敬されるのはイイとして、自分から押し付けるものでは絶対ないです。
カラオケは趣味であって、生業じゃないです。 練習時間と言っても、仮に社会人であるならば、みなさん仕事の合間なりしかないでしょう。