13/05/13 00:01:25.10 zthmSVlS
>>26
あとまあ根本的に何で「明文法」というものが存在するか考えてみたことがあるかい?
「不文律」では、内容が曖昧になるから、恣意的な運用が成されやすい、という欠点があるからだ。
そして、明文化された法であっても、内容が曖昧なものには同様な欠点がある。
「公益」というのは、内容が曖昧ではないのかな?
30:法の下の名無し
13/05/13 01:15:02.07 XXwYlMQx!
>>28
お前みたいなバカって、自民党が判決文革と思ってんだろうなw
お前の考えた民主主義なんてものには何の意味も価値もない。
民主主義とは自由意志に核心的価値を認めた上での功利主義的理念であって、それ以外のなにかではない。
立憲主義を含めた自然法論、自然権思想は民主主義とは関係がない。
民主主義は立憲主義を否定しうるし、立憲主義における民主主義の許容には限界がある。
常識だろw
というか、現行憲法下において既に基本的人権が制限されているってことがマジでわかってないみたいだな。
殺人罪の規定だって、基本的人権の制限なんだが。
これを機に目から鱗を落として賢くなれ、バカが。
>>29
「公共の福祉」とはなんなのか、答えてみろよw
31:法の下の名無し
13/05/13 02:25:09.37 zthmSVlS
>>30
>お前の考えた民主主義なんてものには何の意味も価値もない。
君こそ民主主義の概念をきちんと理解しているのかね?w
直接的にであれ、間接的にであれ、国民に政策決定の権限(参政権)を与えるのならば、
当然に十分な情報とそれに基づく議論が必要になる。それを担保するものが「表現の自由」だ。
例えば、ある「憲法案」についての情報が一切伏せられた状態で、その良し悪しを国民が判断できるかね?w
>というか、現行憲法下において既に基本的人権が制限されているってことがマジでわかってないみたいだな。
君にとって「人権の制限」というのは「ある」か「ない」かの二択で、
「どういうケースにおいて制限を行うか?」「どの程度の制限をするか?」といった条件・範囲・大小などの概念はないみたいだねw
32:法の下の名無し
13/05/13 02:28:07.68 zthmSVlS
>>30
>「公共の福祉」とはなんなのか、答えてみろよw
「人権相互の調節弁」だろ?
君が言うところの「内在説」だ。
少なくとも、自民党はそう解釈しているようだが?
33:法の下の名無し
13/05/13 02:32:51.73 zthmSVlS
>>30
>というか、現行憲法下において既に基本的人権が制限されているってことがマジでわかってないみたいだな。
というか、君は人の話を曲解しているなあw
俺は「公益によって人権を制限するのはおかしい」という趣旨の主張をしたのであって、(>>11)
「如何なる理由であれ人権は制限してはならない」などとは主張してないのだがw
34:法の下の名無し
13/05/13 18:18:36.73 IpNUW4LW
政府が国民の自由を奪いより権限を強化するために憲法改正なんてやって良い分けないだろ
少なくとも憲法改正が国民運動として社会現象にでもなら泣ければするべきじゃない
しかも9条とか96条とかミクロな部分だけじゃなく
当然憲法全体、自由、人権、平等、民主主義等様々な点について国民的な議論をしなければならない
今のように特定の条文しかマスコミに注目されないような状況では憲法改正なんてありえない
大日本帝国憲法のような偏った憲法ですら通りかねない