13/08/27 21:17:30.44 qy0CWWudO
あと付け加えると00年代前半はロックが廃退してしまっていた時期で
従来の若者の文化の象徴としてのロックにとって代わりヒップホップが若者の新しい文化となってしまっていた時期だ
白人ラッパーのエミネム様の登場&メガヒットだ
このロック不況の当時を乗り越えられたのはラップメタルのリンキンパークのみだった
他はほぼ全滅状態でロックは売れなかった
こんな当時にロックを売るための緊急手段がグリーンデイの復活ではあったのではないかと
プチおっさん世代ならまだCDを買う可能性はある
若者はCDを買わないから若手を宣伝しても無駄
だからおっさんバンドのグリーンデイを派手に宣伝してプチおっさん世代に買わせ音楽会社は収益を挙げたのではないかと
いずれにせよ
・グリーンデイの無理矢理な復活
・HR/HMリバイバル
・グランジリバイバル
これらは不況を乗り切る為の緊急手段であり応急措置に過ぎず
ロックの発展には全く貢献しておらず糞バンドがやたら目立つ
片や一方ヒップホップも今では衰退しつつある
レディガガみたいな派手な音楽も飽きられた
その後地味なアデルの登場
そして今のフォークロックブームへと続く
全く関係無い話ばかりになってしまったが最新のメタル系を探すなら>>4を参照にして最新の動向を探るのが良策だと思われる
おしまい。