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義援金配布が遅い日本赤十字社の体質 あっ今ブッたでしょ、コブ出てきちゃった-ウェブリブログ
現在の日本赤十字社は、個人社員(1065万人)と法人社員(15万法人)からの寄付により運営されておりますが、有給職員は59,000人もいる巨大組織です。
内訳は本社が450人、各支部に690人、それ以外は全国にある赤十字病院、血液センター、看護師等養成施設などの職員で、身分は「みなし公務員」であります。
その設立目的は、「利益を求めない救援組織」となっておりますが、とんでもない。
その実態は、あらゆるポストで天下りが牛耳る、天下りのための巨大営利組織です。
歴代社長のうち、生え抜き社長は島津忠承氏(8代目)と今の近衛忠輝氏ですが、残りはすべて天下り官僚です。
現在の日本赤十字社は、厚生労働省と宮内庁からの天下りのための組織です。
社長の給与は事務次官級の年収約2,500万円、現場の日赤の病院で働く医師たちの給与はたった1,300万円ぐらいです。
天下りが各所の重要ポストにおり、社内は当然極めて官僚的な体質です。だから仕事が遅いのです。
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