12/07/02 04:35:02.10
>>971
しばらく本をお読みになるのをお止めになってはいかがでしょうか?
ご自分が教わるときの話ではなく、見稽古のときなのですね。
なんだかお話に後出しが多いですね。
先生が妹弟子さんに教えていらっしゃるときに口を出すのは
あなたが一番古参であろうが何であろうが出すぎです。
嫁と姑というのはあなたの邪推ではありませんか?
傍から見ていますと、頭でっかちで~と謙遜しながらも
そういう自分に変な自信を持ってしまっているように見えます。
所詮付け焼刃の知識です。お茶暦3年というのは、まだまだ殻の付いたひよこです。
自分が正しい!と思っても一歩引く賢さを持ちましょう。
古書や文献の解釈、和室や道具の変化に合わせて、点前は変更されることがあります。
「あそこはこうだった」と言われたら、逆にそうする場合はどういう場合か、
なぜそうしないかまで考えるくらいの気持ちでいましょう。
他人の間違いに気づくことはたやすいですが、
いざ自分が点前をしてみるとできないものです。
考えさせるために先生がわざと混同しやすい場合をおっしゃっていることもあります。
真っ白な気持ちで謙虚にお稽古をいたしましょうね。
先生も妹弟子さんが傷つかないように気を配っていらっしゃるはずです。
あなたの前では言わずに後でさりげなくおっしゃっているのかもしれません。
注意も激しすぎると点前の呼吸、流れが止まってしまいますから。