11/12/21 09:04:26.16 M/IyZ9QW
ストックブックに使用されているグラシン紙は切手を痛める
シミとか汚れがつき易いし温度で伸び縮みが激しい。
中性紙を使ったグラシン紙ってあるのかは知らないな。
しかし長期で使っていると間違いなく切手にシミが出来てる。
だからJPSのリーフは中性紙に変更された。以前はリーフも
変色が多かった。
フイルムを使ったストックブックは温度による伸びや収縮を
吸収するために相当なテンション(張り)で作ってあるので
出し入れ時に目打ちや切手が痛み易い。
リーフにマウント(以前はヒンジ貼りだけど)で貼って
リーフの保護ラップ(厚手)を使用する。その時に保護ラップ
内の空気を出来るだけ出していまうのがコツ。
これが現時点では一番劣化が少ない保存方法だと思うな。
スットクブックは整理するまでの一時的な保管場所でしょ。