14/09/11 05:55:44.45 rQbfMd470
>>1の引用元が「横目で見た郷土史」なのは指摘した通りですが、
重野安繹が島女房のウミさんに会いに来たのは、
維新後、スレ主言うところの「薩摩の芋蔓」で高給を貰えるようになってからです。
その時、重野(五十歳は越えていた)にはすでに奥さんがいたはずです。
果たしてウミさんを正妻として迎えるつもりで来たのだろうか。
重野が高給を貰える頃には、ウミさんも高齢ですから、妊娠していたというのは怪しい。
また二人の間の娘はウヤスさん一人。これは引き取ったようです。
>>673の参考元では、大久保の父が流されたのは、
喜界と沖永良部の二説のうち、喜界島としていますが、
これは沖永良部が正解です。
どちらも少し検索すればすぐ分かります。
スレ主はただ「2ちゃんで西郷を貶したい」という視点しかなく、
恣意的に情報をあさるだけで、民俗学などに興味があるわけではないので、
奄美に対する認識にいいかげんなところが多々あります。
少なくとも、奄美大島と徳之島と沖永良部島には実際に行って、
三島の違いを実感してから、奄美の事は語るべきでしょうね。
別に遠い外国の歴史を語っているんじゃないんだから。
いいところですよ。