14/08/25 18:50:32.13 1dCOnO3L0
>>381
ニューヨークの警察官の実戦0~1.8メートル距離の命中率は38%だそうだ。
桐野利秋のはライフルだろうが、往時の製品の精度や、半年に及ぶ実戦使用での劣化、
また、弾丸弾薬の精度品質も重要であり、
現代のニューヨーク警察官の拳銃に比べて、桐野のライフルが精度で大幅に有利だっとは思えない。
にもかかわらず、桐野利秋の初弾が西郷隆盛の大腿部に命中しているとすれば、
それは十分狙いすまして銃撃した可能性が高いとさえ言える。
兵士は、敵の股を狙えと教育されるそうだ。
性器を撃ち抜けば致命傷と言えるし、着弾が上にズレても胴部臓器や血管に致命傷
股から左右にズレれば大腿の動脈に致命傷を与えることができる。
桐野利秋がこれを実践していたかは不明だが、
狙って撃って背中に当たっていないのはおかしいとする考えは成り立たない。