太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミングat HISTORY2
太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング - 暇つぶし2ch500:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/01 11:53:06.99 mGjn9Me+0
>>457
その通りと思う。
レイテ沖であと一歩までいけたぐらいだから、大和武蔵で特攻すれば、上陸部隊を潰せた。
日本空母部隊は全部犠牲にしても、上陸部隊に大和武蔵で特攻。
米上陸部隊を追い落とした後に、米機動部隊の集中攻撃で連合艦隊は壊滅。
そこで講和というのがベストだった

501:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/01 12:17:02.90 mGjn9Me+0
>>457
マリアナ沖海戦の時点では日本海軍もかなりの戦力があった。
あの時点でレイテ沖のように戦艦による上陸部隊に対する特攻をすれば良かった。
大和武蔵の耐久力が驚異的なことは後で分かったことだから、完全な後知恵だけど。
あの時の米海軍の実力で大和武蔵を撃沈するにはかなりの時間を要したはず。
その間に敵の上陸部隊は潰すことが出来る。
連合艦隊が壊滅すれば、逆に講和しやすい。

502:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/01 14:55:56.95 GX1ewi/O0
統帥と政治の意思統一が全くできなかったのが一番の問題なのに

503:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/01 15:42:57.29 qwfF/BqH0
>>499
腐敗した天皇以下の官僚機構を叩き壊しお歯黒のようにいびつに歪んだ人心を一掃して
基本的人権という、まったくそれまでに存在しなかった新しい社会にさせたのが社会主義に共鳴したGHQだった。
それで、今に至る発展につながったのだから、感謝してもらいたいなあ。

504:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/18 04:56:20.24 O0dRrMcD0
>>500
既に上陸している敵軍勢力に対して、どうやって戦艦で特攻を仕掛けるの?

505:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/18 08:45:40.69 pTQjQN9N0
それこそ、坊ヶ崎の二の舞だよなあ。

506:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/20 22:21:00.24 eyocea5u0
>>493

>計算できない物質的財産の破壊

新華社通信は中国共産党の宣伝機関で、その記事は中共のプロパガンダの垂れ流し。

では、国共内戦、毛沢東の「粛清」、文化大革命や大躍進政策の損失はなぜ計算しない?

物質的財産は再生、復旧できるが、文化大革命は取り返しのつかない文化的な損害だった。

文化大革命の旧文化の破壊では、紅衛兵らが旧思想・旧文化の破棄をスローガンとし、中国最古の仏教寺院である洛陽郊外の白馬寺の一部が破壊されたり、明王朝皇帝の万暦帝の墳墓が暴かれて万暦帝とその王妃の亡骸がガソリンをかけられ焼却されたりした。
陶磁器や金魚、月餅など古い歴史をもつ商品の生産や販売まで「旧文化」とされ、職人や関係者は帝国主義者として吊るし上げられた。

507:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/21 13:38:00.56 BSsl+MjrO
サイパン陥落して日本本土がB29の空襲圏内に入ってからは一方的に空襲受けるばかりで、もはや負け戦

首都への大空襲も防げなかった東京大空襲が戦争の止め時だった

508:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/21 21:30:04.97 BlCakIrJ0
>>507
いやいや、サイパン陥落後の昭和天皇は講和のためにしつこく
アメリカを「一回叩き潰せ」と言っているのだから損害が出れば出るほど
講話は遠のく状態に。

>>506
>物質的財産は再生、復旧できるが、文化大革命は取り返しのつかない文化的な損害だった。

>文化大革命の旧文化の破壊では、紅衛兵らが旧思想・旧文化の破棄をスローガンとし、中国最古の仏教寺院である洛陽郊外の白馬寺の一部が破壊されたり、明王朝皇帝の万暦帝の墳墓が暴かれて万暦帝とその王妃の亡骸がガソリンをかけられ焼却されたりした。
>陶磁器や金魚、月餅など古い歴史をもつ商品の生産や販売まで「旧文化」とされ、職人や関係者は帝国主義者として吊るし上げられた。
戦時中では金属製品を押収され、敗戦前の段階で既に高率のインフレが始まっていた。そして治安維持法による裁判抜きの暴行死が続出した。
文革批判は結構だが腐敗した権力、錯誤的な統治は普遍的なものであることを知るべきだろう。

509:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 08:56:02.12 MW5yj2V60
>>508
>いやいや、サイパン陥落後の昭和天皇は講和のためにしつこく
>アメリカを「一回叩き潰せ」と言っているのだから

これは本当なのか?

510:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 11:24:57.74 tyG2QTdU0
宗教から歴史、政治経済、国際問題まであらゆる情報の宝庫!

本日の講義は「大東亜戦争は続いている」です。

アジアを救うために日本は何をしたのか?

「敗戦」ではなく「終戦」を選んだ日本の真実!

URLリンク(blog.livedoor.jp)

511:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 15:28:20.97 pAKX4Hx60
>>509
戦争目的が大東亜共栄圏の建設から、皇土の保衛と国体の護持に変更された昭和二十年六月の時点でも
より有利な講和条件を引き出す為に、今一度目覚ましい戦果が欲しいと仰っていたのは事実。

512:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/27 10:34:21.79 bjVuTbxuO
有名な杉原千畝や樋口季一郎だけでなく、東京裁判で処刑されたA級戦犯は全員がシンドラーです。
ユダヤ系難民の船が英国や米国で湾岸警備隊の武力行使で接岸拒否され送り返された結果として
その人々が収容所送りの運命となり犠牲となった酷い事例とは違い、
彼らは欧州から遙かな道のりを経て逃れてくるユダヤの人達を人道的見地から庇う施策を閣議決定し
同盟関係にあるナチス・ヒトラー側からの抗議と再三にわたる返還要求を断り続けて
日本国内経由と上海ほかで累計2万人以上のユダヤ人達を匿い救った英雄です。
靖国神社に祀られている彼らについて意見は様々有りますが
この歴史事実を消し去ったり否定することは誰にも出来ません。
靖国と日本を批判する上で幅広く共感を得る為に毎度ナチスとヒトラーを性懲りもなく持ち出して
声高に叫び続ける韓国と中国は先ずその間抜けな歴史認識を改める必要性があり
この上なく無知で馬鹿丸出しの人達なのかと言わざるを得ない話でもあります。

513:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/27 19:02:49.86 /vxoW7jk0
>>509
近衛上奏文への回答がそうだったな。
沖縄戦で攻勢を採らせたのも一度の戦果が欲しかったから。
天皇が沖縄陥落までは一度の戦果をもって講和を有利に進めようとしてたのは事実だろう。

514:509
14/03/28 10:07:01.43 u0gWzige0
>>511-512

敗戦の意思決定が遅れた主犯は天皇だね

515:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/28 21:59:26.89 fLMtF2Ag0
>>514
いや、ちと待て。当時は首都圏空爆=敗戦という認識はなかった。天皇も軍部
もだ。不利にはなったが、巻き返せる、、と考えていた。
何しろ空爆自体がww2以降なので、被害の重要度を理解できなかったと思う。
更に、日本が重慶を空爆した時に国民党が怯まなかった、という負の学習をして
しまった、てのもある。皮肉なこっちゃ。

516:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 07:08:18.80 MNTgl5HB0
まあ実際にあれだけの精強なる陸海軍を擁していれば、巻き返せると誰もが思うわな。
米英が飽くなき物量を以てしても、帝國陸海軍は一人十殺でも百殺でも出来る軍隊な訳だから
本土決戦に持ち込んでさえいれば、最後の勝利は確実だったろうな。
日本を今日の如き無様な有様にしてしまったのは、単衣に腰抜けの和平派の愚行に依るものだわな。

517:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 07:58:25.32 9O9twQ+p0
最悪でもルーズベルト死後じゃないとどんな酷い条件を突き付けられたかわかったものじゃない

518:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 08:27:37.94 MNTgl5HB0
しかし現実にはトルーマンにこの上ない最悪の条件を突き付けられ受諾したわけだがな。
形式云々はどうでもよい事で、魂を失った事が最大の悲劇なんだよな。

519:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 10:17:30.68 1LpqgeEz0
>>509
真田穣一郎や杉山元で調べてください。

>>515
サイパン陥落の時点で天皇に限らず皆戦争をやめたがっていた。だけど妄想と言っていい、少しでも
有利な形での「講和」を求めての天皇の「叩き潰せ」だから。当時の戦局悪化の原因が
陸海軍の連携の悪さにあると思っていた天皇はとうとう東条の首相兼陸相兼陸軍参謀総長
という統帥と国務の統合という明治以来の大日本帝国の欠陥矯正に手をつけた(軍部が上に立つのであるが)。
まあ、結局ダメで東條は誰からも憎まれてやめさせられたのだが。

ここでわかるのは戦後メジャーになった美濃部の機関論が間違いであり、戦前軍部や一部政党政治家
が主張した統帥権干犯や国体の概念が実は正しいということだよ。大正の一時期をもって日本を
イギリスのような議会制民主主義に比定するのは無理があるということだよ。

520:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 17:12:32.62 dLxpYicW0
>>519
天皇にせよ、当時のイギリス王家にせよ、そんな生々しい情報が政府から伝えられたとは
思えないんだよね。

会社の社長に不利な情報が上がらないように、まして神扱いの天皇に劣勢の情報だけをあげて
「どうしましょう?」と無策をさらすことは許されないだろう。

「非常に厳しい状況です。ただ、ここから一度巻き返して、講和のタイミングを計ります」
と解決策付の報告をあげたはず。
天皇はそれを信じるしかないので、「それでいこう」と答える。
そんなグズグズが原発投下まで続いたのではないかな、、と。

判断が遅れた戦犯はと問われれば、個人的にはこういった風通しの悪さでは
なかったかと。
どんな組織にでもある問題ですけどね。

521:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 17:51:41.44 MtoMPXyt0
でも「サラトガが沈んだのは今度でたしか4回めだったと思うが」とか突っ込んでいるんだよな、
完全に信じていた訳でもなかろ

522:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 18:30:03.51 JYUaXWbR0
まあサラトガとレキシントンとヨークタウンは確かに二隻目があったけど
そっちは沈んでないよなw

523:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 02:15:03.46 4WqyJl2nO
ミッドウェーで講話打診していれば…。
国民が納得しないか…。

524:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 07:17:03.45 7QeNbhO60
普通に考えればミッドウェー直後

525:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 09:43:23.10 XAZ1gYGZ0
沖縄戦後・ポツダム宣言即受諾のどちらか

526:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 10:07:10.69 7QeNbhO60
結局のところリットンにやられたのかな

527:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 11:12:51.70 7QeNbhO60
真珠湾→セイロン→ミッドウェイだからな
そりゃもたんわ

528:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 16:48:28.37 IYtXcqsV0
8月15日でもよく降伏できたなって思うが、突っぱねる奴はほとんどいなかったわけだよな。
だったもう少し早くても実はよかったんじゃ・・・ってところだろうか。

早すぎる降伏では陸海軍の反乱が起きてしまうという懸念は、どのくらい当たってたんだろう。
海軍的にはミッドウェー海戦後はやる気無し?でも大和が沈むまではできなかったのだろうか。
だから律儀に大和を沈めて(もらって)おいた。「うん今僕ようやく現実受け入れられるかも」
上層部の心理的ケジメのためだけの大和の将兵はカマボコに・・・
陸軍的にはもっと心理的ケジメは後か。沖縄決戦後でもまだめげてない奴もいたようだし。
結局原爆までうだうだしてたんだろうと思う。

529:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 17:02:23.70 XAZ1gYGZ0
ポツダム宣言受諾決定後も陸軍強硬派が宮城事件起こしてるしなー

530:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 17:08:43.52 BxavRXOe0
祖国が無条件降伏してまでも、生き長らえたいと思う人間など少ないだろ
まあ信義も正義も失い、奴隷民となった負け犬根性のお前らには分からんだろうけどな

531:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 21:31:40.84 E8eFMvK50
>>520
生々しいも何も宮中という自前の組織が実際に仕切っているのに
知らないという方が無理がある。

>「非常に厳しい状況です。ただ、ここから一度巻き返して、講和のタイミングを計ります」
これ、昭和天皇の認識な。サイパン陥落はドイツのスターリングラードでの敗北と一緒で
もう敗戦が確実になったことを天皇を含む上層部ははっきり認識していた。天皇は個々の
戦局情報を収集して、陸海軍の連携に関しては何度も喝を入れている。幕末長州の「そうせい」候などとは
全然違う。真田穣一郎の日記や杉山メモでは何度もアメリカに一撃入れろと檄を飛ばしている。
東条の陸軍参謀総長就任に際しては抵抗する杉山を説き伏せている。
サイパン陥落後東條に陸軍参謀総長をやめてはどうかと言って(これはもう首相もやめろということを暗に言っている。)
それに登場が知ってか知らずか首相を辞めないのでぶち切れて、東条への倒閣運動が始まったように
傀儡とはとても言えない。天皇の戦争責任がしつこく言われているのは立場における抽象的な責任論でなく
はっきり個人としての責任を問われている。

>>530
そうじゃない、近衛上奏文でもわかるように信義や正義などではなく近衛は早く降伏しないと
共産革命が起きるぞと昭和天皇に警告し、昭和天皇はサンフランシスコ条約を早く結べと
吉田茂にせっついている。特攻の指揮官連中のように生きながらえたいと思う人間は腐るほどいたのが事実だよ。
マッカーサーへの「自分は処罰されてもいい」なんて話は当時の
通訳はそんな話は全くしていない作り話だよ。誰が「奴隷民となった負け犬根性」なのか
わからない無知な人間がいることははっきりしているがな。

532:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 22:21:45.34 Icg4wTen0
>>526
そりゃあまりにも忘恩すぎる。
リットンのクソ甘い調査結果と提案を蹴ったのが間違い。
リットンの提言は満州国独立は認めないけど満州自治区を作って
日本の勢力範囲にするのはOKって話だぞ。

533:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 23:39:48.08 2Ablm7JU0
>>531
昭和天皇は8月15日以降も戦争を続けていると自分の身も危ないと自覚してたんかね
東京への原爆投下と九十九里浜あたりへの敵軍上陸が予想できただろうし
国体護持可能な降伏のデッドラインを想定していたんだろうな

534:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 00:07:12.57 sNDEzuTd0
リットン調査団の時になんとか内閣が軍を抑えて名ではなく実を取っていれば日本は孤立しなかった

535:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 07:17:51.99 DfPPhzr90
やっぱりリットンが分岐点みたいですね

536:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 21:32:52.44 tsSFC6vy0
>>518
ルーズベルトが生きていたら北海道がソ連領になっていたぞ

537:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 21:35:59.23 Syzr7rlI0
相手がルーズベルトならそもそも降伏せんだろ。
カイロ宣言同様に黙殺して、本土決戦敢行に間違いない。
宿敵が死んだから、受諾の道が開けただけ。

538:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 22:54:43.04 VJK0hLPm0
すると天皇は特攻する覚悟をしていたのか?
本土決戦なら最後にはそうなるし

539:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 00:06:54.30 ziAI7mOS0
ルーズベルトがヤルタ前に死んでたらどうなっていたのか気になる
トルーマンはソ連の主張を退けられるのか

540:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 06:56:17.35 mV9YBHU70
>>539
>トルーマンはソ連の主張を退けられるのか

地上に生き残るための戦い
 なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
 ではなぜ頭に大がついているのだろ うか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、ルーマニ ア、
クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦いが同レベルの戦いと
見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの戦いが同等に扱われている。
URLリンク(jp.rbth.com)

「終戦までのドイツ国防軍全体の損失は1348万8000人を数えた。このうち1075万8000人が東部戦線で戦死するか捕虜になった」
URLリンク(www.tsutaya.co.jp)

‐日本のメディアが何を報じているかを見てみれば、ロシアについて否定的な報道をしていることが分かります。
これは今日までも続いているのです。米国でロシアに対してどれほど否定的な態度がとられているか、誰でも知っていますが、
この米国のプロパガンダマシーンが日本に対してもかなり効果的に作用しているのです。日本の親米ロビー
は非常に強い力をもっています。学者でさえも、米国のすることはすべて良いことだと考えてしまうのです。原爆を投下し、
日本の都市を焼き払った代わりに、日本人に民主主義を教えてくれたというわけです。当時、民間人が50万人以上
犠牲になったということさえ無視されています。米国人は日本人を助けてくれたというのです。
URLリンク(japanese.ruvr.ru)

 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、ソ連は第二次世界大戦で同盟国の
援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
 1941年6月22日に行われたドイツの攻撃に関しては、回答者のおよそ半分が、ソ連指導部にとって予期しないものだったとの考えを表している。
 ロシアでは、第二次世界大戦開戦日の6月22日、「記憶と悲しみの日」が制定されている。全ロシア世論研究センターはこの日を前に、
第二次世界大戦参戦国の国民に対するロシア人の現在の見方について調査した。
 調査の結果、好感度が最も高かったのは、共に39パーセントを獲得したイタリア人とフランス人だった。続いて日本人、英国人、ドイツ人、
フィンランド人となっている。最も好感度が低かったのは、ポーランド人と米国人だった。
 全体的には、52-60パーセントのロシア人が、第二次世界大戦参戦国の国民に対して無関心であることが分かった。
URLリンク(japanese.ruvr.ru)

Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
URLリンク(www.axishistory.com)

541:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 05:22:19.14 0jzBxQRD0
>>531
>昭和天皇はサンフランシスコ条約を早く結べと吉田茂にせっついている。

生き残るために米軍の占領政策へも全面的に協力したよね。沖縄での占領軍への実質支配さえ積極的に関与した。つまり沖縄を売ったんだよ。

マッカーサーとの感動物語なんて嘘っぱちそのもので、単なる戦争犯罪人から逃れたいが故の行動に過ぎない。米国のソ連との対立をうまく利用しただけのこと。

官僚体制が継続されたことと併せて、日本が無責任国家たる所以はここから始まってると思ってる。

542:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 05:25:12.67 0jzBxQRD0
最後の一撃に拘って敗戦の決定が遅れた結果、200万もの余計な犠牲者を産み、戦後直後から生き残るために敵国に全面協力w

なぜ今上天皇が沖縄の地方紙を定期購読してるのか、全てこの辺に答えがあると思ってるよ。

543:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 05:28:22.62 0jzBxQRD0
>>531
>これ、昭和天皇の認識な。サイパン陥落はドイツのスターリングラードでの敗北と一緒でもう敗戦が確実になったことを天皇を含む上層部ははっきり認識していた。

この時点で戦争をやめていたら200万人の日本人犠牲者が助かった。当然ながら、アジアでの余計な戦闘も避けられたためアジアでの余計な犠牲者も産まなくて済んだも のだ。

544:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 05:49:49.71 uZajDk/j0
そりゃ後になって後世の人間が言うなら何とでも言えるわな。
サイパン陥落→即降伏の展開にもっていけるなら、端から対米戦回避出来るだろ。

しかし物は考え様で、ドイツ降伏後単身戦った事が
せめても日本人の誇りを最低限保ったとも言える。
インドネシアはじめ戦後独立した親日東南アジア各国も
日本の抵抗あってこそ親日感情を高めた経緯もあるだろう。
2年も前に大戦に突入した同盟国より先に降伏なんて事をしたら
日本人の自尊心は無に等しくなってただろうな。
200万の人命は大切だが、歴史的には人命よりも重いものは多々ある事を
忘れちてはいけない。

545:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 07:48:07.67 Mq9VjO70O
ルーズベルト生存中に降伏はあかんだろ
ほぼ間違いなく国土分割されていた
そしてその後は朝鮮やベトナムのように同胞同士で殺し合うという最悪の事態になっていたろう

546:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 08:32:32.01 LFZJR/Ql0
>>544
200万人の命を軽く考えてる典型だね。
あんただってこの世に生まれてこなかったかもしれないのに気楽なもんだな。

547:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 09:19:07.67 xKXgniis0
ルーズベルトがもっと早く死んでればなにかあったかもしれない

548:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 10:44:15.08 lC5hdtDF0
>>544
日本の「誇り」のために200万の命は軽いといい、戦争は継続し、
降伏する段には1億の命は重いという、まあ、日本では人間は量り売りするものなのかもなw

>インドネシアはじめ戦後独立した親日東南アジア各国も
親日東南アジアの国などないよ。教科書で日本軍の収奪を記述するのは常識だが

>2年も前に大戦に突入した同盟国より先に降伏なんて事をしたら
ドイツがソビエトと開戦しようとしている時に日本がソビエトと中立条約を結ぼうとすることを知った
ヒトラーに在独日本大使は詰問されている。ヒトラーは日本人は信用できないとおもったろう。

549:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 11:24:33.39 jrLntkFm0
誇りを守るという名の責任回避にすぎないのにな

馬鹿げてるよ

550:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 13:14:09.75 Mq9VjO70O
早期降伏論者は国土分割→内戦の危険性をスルーするなよ
朝鮮やベトナムを見ればわかるがこうなれば200万じゃすまんぜ?

551:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 15:32:41.94 hr1f2Nfl0
>>548
>親日東南アジアの国などないよ。教科書で日本軍の収奪を記述するのは常識だが

親日国 インドネシア 独立記念日にみる旧日本軍姿での仮装行列
URLリンク(jakarta-promo.at.webry.info)

 その碑とは、昭和33年に建てられたという市来龍夫、吉住留五郎の両氏の名前の刻まれたスカルノインドネシア大統領の直筆の顕彰碑です。
スカルノ大統領の碑文の日本語訳として
市来龍夫君と
吉住留五郎君へ
独立は一民族 の
ものならず
全人類のものなり
1958年8月15日
東京にて スカルノ
URLリンク(www.tamanegiya.com)

552:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 15:56:11.37 HVoNlsGd0
リットンの言うこと素直に聞いとけば良かったのかな

553:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 16:11:57.19 63t8GVdG0
後期降伏論者は本土決戦の危険性をスルーするなよ
沖縄やニューギニア、フィリピンを見ればわかるがこうなれば200万どころじゃすまんぜ?

554:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 17:17:04.70 v0qANNYN0
米は空爆だけで降伏させられるとは到底思っていなかったんだから、
これでも随分早く手を上げた方だと思うよ

555:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 18:37:17.04 xKXgniis0
アメリカは日本上陸作戦もかんがえていたからな

556:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 18:58:26.48 uZajDk/j0
親日東南アジアの国などないとか、どこまで自虐的な歴史認識だよw
インドネシアやビルマに於ける日本観は、おそらく君等の想像を遥かに超えるほど熱烈な親日だよ。
いい加減GHQの押し付けた自虐史から脱皮して、正しい認識持ったほうがいい。
事の如何に関わらず、欧米の圧政から解放された事、そのきっかけとなる戦争を起こした事は
長く白人に虐げられた民族にとっては、とてつもない有難い事だったのだよ。
それが日本の独りよがりだとしても、彼等には解放され独立した事実しかない。
そういう感情や思考を後押しするのは、戦後現地に留まり、独立戦争に参加した日本軍将兵が数多居る事も大きな要因だな。

557:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 20:36:40.45 lC5hdtDF0
>>556
その独立を妨げ、収奪を行ったことを教科書に書いていると言っているのだが。
たのむから外国でこんなことを言って日本の恥をさらすのだけはやめてくれ。
それとGHQの支配のおかげで日本人は基本的人権を得られたという正しい認識を持って欲しいものだ。

>戦後現地に留まり、独立戦争に参加した日本軍将兵が数多居る事も大きな要因だな。
日本政府はこの連中を犯罪者扱いし、恩給からも排除したがな。日本政府は敗戦後のインドネシアの独立運動になんぞ
関わりあいになりたくないんだよ。

>>553
降伏を決めたのは原爆でなくソビエトの侵攻がはじまり、ベルリンの惨劇が再来することを恐れただけなのに
誇りだの笑わせられるw

558:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 21:21:28.85 rjibIU010
ポツダム宣言の条件付き受諾の打診が長崎原爆投下の翌日
まあ天皇が生き残れる可能性のあるギリギリのタイミングでの降伏だったな

559:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 21:31:06.56 cBlBhKQV0
海軍反省会において、軍令部の人たちから『大東亜共栄圏』について語られることはなかった。

お題目に過ぎないのに誇らしげに『アジアの解放のきっかけになったと』とか馬鹿馬鹿しいにもほどがある。

560:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 21:51:43.93 uZajDk/j0
原爆で日本が降伏したという誤った認識を持ってる輩が多いな。
ソ連参戦がなければ本土決戦は九分九厘敢行されていた。

561:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 23:27:39.58 rjibIU010
天皇は特攻玉砕するより、生きて虜囚の辱めを受ける事を選択した
それが玉音放送
玉砕覚悟で本土決戦する意志なんてあったのか?

562:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 00:16:03.95 z0WV8C5U0
天皇ってより陸軍がやる気あった

563:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 02:04:27.62 uazcQY8u0
ソ連の参戦なければ本土決戦は既定路線だったろ
その為の陣地構築も大方出来てたわけだし
主戦派の多くもソ連の参戦で抗戦を断念したわけで
ソ連参戦がなければ原爆ぐらいでは国策は簡単には変わらなかったと思える

564:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 05:29:58.12 hlthpN840
日本はソ連参戦の動きほ察知していただろ。原爆により敗戦が決まったんだよ。

565:だつお ◆t0moyVbEXw
14/04/03 07:33:45.21 NFiqH33U0
>>556
>親日東南アジアの国などないとか、どこまで自虐的な歴史認識だよw

フィリピンでは抗日ゲリラもあったことは承知しているが、もしそれがアジア全域で一般的だったとすれば、
日本軍は全アジアの住民を敵に回し、かつ終戦まで占領区を維持していた、鬼のように強い軍隊ということになる。
日中戦争でも、南京で十万以上の市民を殺戮した旧日本軍が、どうして大陸打通作戦で3000キロ進撃できるのか。
南京では汪精衛の南京維新政府が発足しているが、ゴキブリがゴキブリホイホイに吸い寄せられてゴキブリ
ホイホイに入って死んでいくように、中国人はゴキブリのように南京に集まってきたのか。
ナチスドイツ軍が東部戦線で過酷な占領政策をやって、全スラブ人民を敵に回して滅ぼされたのと比べてみよ。

566:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 10:00:26.53 2rOhc0KU0
>国際捕鯨取締条約からの脱退も辞さない決意

決意じゃなくてさっさと脱退しろよ
ノルウェーなんて早々に一抜けして商業捕鯨しまくってんじゃん
いつまでも鯨カルトに付き合うな

567:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 11:10:18.93 Svdk2A0H0
クジラのためにクロマグロを犠牲にする、政府には誇りよりも損得勘定で行動して欲しいもんだ。
中国の華北で市場を独占するために英米との対決で外債による予算調達を犠牲にするような
子供レベルの計算ができない政治はこりごりだよ。

568:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 12:22:30.41 An8zazF20
もし本土決戦をやっていたら戦死者は史実の300万人から700万人に増えてたと思う

569:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 15:26:19.15 +Qep/LdN0
国内がさらに荒廃するから
当然分割統治だわな
ま、日本人なら最悪冷戦終わったらすぐに統一するだろうけどねー

570:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 23:59:30.20 iG54rvm4O
アメリカも財政破綻寸前だったから日本本土侵攻出来たか疑問だが

571:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 04:47:02.72 1DuQ2UEo0
それは言えてるな。
こちらが苦しい時は相手も苦しいものだ。
侵攻軍が一時的にも撃退されたら、まず後は続かなかっただろうな。
ソ連の参戦なく、特攻兵器によってある程度の出血を強いる事が出来たなら
主権を失うような条件は回避出来ただろうな。

572:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 06:57:36.61 jUXLOqRF0
特攻を正当化してるw

573:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 08:15:01.58 jUXLOqRF0
そもそも軍部でさえソ連参戦を察知していたというのになんという馬鹿げた前提で話をしてるんだろう?

574:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 10:44:31.34 H0bhAxA+0
>>573
45年にもなってソビエトに仲介してもらえると思うやつが存在ていた時点で
お察しください。今も甘い想定をお経のように繰り返す輩が後を絶たないのも
むべなるかな。

575:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 17:51:16.18 E6ESdRmo0
ルーズベルト死後で尚且つソ連参戦前だったら北方4島は奪われずに済んだ可能性がある

576:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 21:41:17.42 1S65ptxa0
>>574
45年どころか、ソ連が満州になだれ込んで来たその日まで仲介にすがっていた。
今思うと滑稽だよなw
その伝でいくと、中国が沖縄に侵攻しても「対話だ!話し合おう!」などとホザイテル
輩が沢山いるんだろーな。

577:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 23:36:18.98 5+UbbGP50
沖縄は中国が領有する根拠があるから仕方がない
譲渡したほうが戦争よりは良いだろ

578:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/07 00:59:01.14 ti0uj45Z0
釣り針デカすぎw

579:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/07 15:10:27.61 Ot8FCJ910
国策を誤り、朝鮮、台湾を失った


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