太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミングat HISTORY2
太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング - 暇つぶし2ch450:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/29 00:03:05.54 A6vaenwy0
>>443

>東京大空襲の時点。

そうですな。そのしばらくあと、もしくは5月のドイツ降伏のあとくらいなら、
国民も納得したでしょうな。
陸軍が納得したかどうかはわからないが。

451:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/29 04:10:49.50 xGzzqMZe0
>>443
その時点でもまさか日本が負けるとは夢にも思わなかった。
多分自分だけでなく多くの国民が、祖国の勝利を固く信じていた。
物質主義で軟弱に育った君等とは、根本的に違うのだよ。

452:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/29 07:46:47.67 i3t063P00
日本は何が何でも降伏してはいけなかった
玉砕するまで戦わなくてはならなかった

453:440
13/12/29 08:34:32.03 fKPkc/ILi
>>441
自国の戦闘能力は見ないんだよなw

454:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/29 17:26:01.17 /6OooehQ0
>>448
昭和初期から終戦までを網羅的に解説した本だから、ひとつひとつの戦いを詳しく掘り下げていくような感じではない。
この本で戦争の全体像を把握したあと、それらの島々での戦闘に特化した本を読むのが分かりやすくて良いのでは。
同じ著者が「遠い島 ガダルカナル」という本も出しているし(自分は読んだことがないけど)。
あるいは、NHKオンデマンドで関連ドキュメンタリーを漁るのも良いかも知れん。

455:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/29 18:59:02.11 SjiHvV3c0
サイパン陥落とマリアナ沖海戦の敗北で軍はもう勝ち目ないことを悟ったが
昭和天皇が一撃浴びせて有利な講和条件にしろというから降伏できず
ぐだぐだ続けた結果こうなった。

456:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/29 21:09:18.48 qoPgTLFp0
>>455
だって無条件降服だろ。
他のアジア諸国のように植民地化されるかもしれんじゃん。

うちら白人でもキリスト教でもないイエローモンキーだぜ。イタリア人なら感じない恐怖を日本人は感じざるを得ない。
違う宗教、違う文明への無条件降服は簡単じゃない。恐ろしいことだよ。

アメリカにそのつもりはなかったけど、それは今だからわかる話。
アメリカも植民地を持ち、国内では黒人差別を堂々としてた。当時の状況では日本を公正に扱うとは信じきれない。

457:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/30 17:31:40.38 omZdmV6K0
皮肉なことに一撃浴びせて有利な条件降伏を狙うなら
マリアナ沖海戦のタイミングしかなかった。
日本軍の全力を突っ込めば一度は米上陸軍を海に追い落とすことが出来ただろう。

458:448
13/12/30 20:33:36.35 GAlw7lUf0
>>454
ありがとうございます。
上で紹介された半藤一利の昭和史の2冊の本はすべて注文して郵送待ちです。
楽しみです。

島に特化した本ってどんなのがありますかな?
NHKオンデマンドに興味がそそるのですが、これは有料ですかな?

459:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/31 07:31:58.68 ukREo2zQ0
>>458
>島に特化した本ってどんなのがありますかな?

これはちょっと分からんなー。図書館とかで探してみて。

>NHKオンデマンドに興味がそそるのですが、これは有料ですかな?

一部は無料で、大部分は有料だよ。
単品だと105円~で、見放題だと、945円だったかな。
たくさん見るなら、見放題のほうが得だと思う。
詳しくはNHKオンデマンドのサイトで確認してちょ。

460:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/31 11:07:46.49 6JInlY3o0
>>456
違う。植民地化ならインドの王侯や韓国の皇族あるいは汪兆銘の南京政府のように一級市民として
天皇や戦時官僚テクノクラートは生き残ることができた。連合国は満州事変以来の
国際体制への暴力行為の元凶を排するためにガチの「民主化」を求めていたからヒロシマ
でも降伏しなかった。

近衛上奏文や昭和天皇独白録を見ても頽勢に転じた後の戦時の権力者の「日本臣民」への目線は「不信」と「恐怖」に尽きている。
第1次大戦のヴィルヘルムやムッソリーニのようなことになるのではないのかという恐怖こそがサイパン以後というより
東条退陣後の日本上層部の空気だよ。

461:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/31 11:27:10.95 819NpQ2z0
開戦前日だな。

462:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/31 23:37:32.15 WrOL4WgAi
>>460
> >>456
> 違う。植民地化ならインドの王侯や韓国の皇族あるいは汪兆銘の南京政府のように一級市民として
> 天皇や戦時官僚テクノクラートは生き残ることができた。

それは他国の王家にとっては生き残りでも、天皇家にとって生き残りでも何でもない。
植民地化は、多くの軍人、戦時官僚にとっても、明治以来の先人の努力を無にする行為だ。
自分一人が生き残っても、その家族も子孫も二級市民として生きることになる。

>連合国は満州事変以来の
> 国際体制への暴力行為の元凶を排するためにガチの「民主化」を求めていたからヒロシマ
> でも降伏しなかった。

それはポツダム宣言で明らかになった。1945年7月。

しかしまあ、IFではあるが、サイパン戦後に、
日本側から連合国に「無条件降伏の具体的内容は如何?」と問い合わせをしたら、

まともな回答が帰ってきただろうか?
その交渉が連合国のプロパガンダに使われて、戦線崩壊する危険性は?
連合国がこれに誠実に対応したとして、今度は逆にヒロヒトに甘い処分をする予定だということが、
連合国の弱腰の現れと見られ、ドイツや日本の軍隊を増長させる危険性はないだろうか?

しかしそれでも…非公式のルートで問い合わせをするべきではあったろうかね?
もし連合国のリークが有れば、即、日本側は、出先外交官の独断専行と発表し、
敗北主義者の利敵行為として当該外交官を処分する準備の上で。

> 近衛上奏文や昭和天皇独白録を見ても頽勢に転じた後の戦時の権力者の「日本臣民」への目線は「不信」と「恐怖」に尽きている。
> 第1次大戦のヴィルヘルムやムッソリーニのようなことになるのではないのかという恐怖こそがサイパン以後というより
> 東条退陣後の日本上層部の空気だよ。

そういう考慮も無いとは言わないが、近衛は腰が据わってないから…
では、ポツダム宣言+バーンズ回答を見た昭和天皇が自信があると言ったのは?
サイパン戦の当時より、国民感情は悪化してるよ。

463:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/01 02:34:31.31 Lizh0y0o0
ざっと読んだがA級戦犯将校の名前すら上がらないな。
あーいう連中はな

464:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/02 02:03:01.22 zHC7lhpIO
真珠湾を最初に違法に攻撃、騙し討ちの奇襲をしたのは米国海兵隊と米国政府。
それは"汚い□□状態"と言える典型的なレイプ略奪の行為に他ならず、
米国より余程に長い歴史と伝統があり、日本の友好国で兄弟国であったハワイ王国を
強大な軍事力と米国人悪徳商人のコラボにより無茶苦茶にして滅ぼした挙げ句、居座り続けて今に至る。
有名な「リメンバーパールハーバー」とは、まさにハワイ王国の人々と日本の為にある言葉で
日本が攻撃したのが米軍・軍事基地限定なのに対し、アメリカは国・民族そのものを
完全に滅ぼして自分の物にした上で、今も退かず手放す事はない。
自分達は汚い奇襲攻撃を受けたのだから、日本市民を無差別に殺戮する目的で
国際法上からも明確に違法な攻撃手段を様々に採択実行したのは妥当であり、
だから全てを不問として問題にする事は無い。と、いうのが東京裁判を含む当時の米国、豪州、
その他西洋諸国の人間の論理で正義、根幹の遵法精神なら、
歴史上明らかに先に違法な奇襲攻撃をされた上で、その状態を身勝手に
違法に固定化され続けた"被害者の側である当時の日本"の真珠湾攻撃には
全くと言って良い程に、この上なくパーフェクトな迄に問題は何もない。
と、言う寸法が十分に成り立つ件。
勿論、今の米国政府・両院議会は歴史の見直しという美名の下にハワイ略奪の違法性を認めてはいる。
だが決して手放さないという、何という彼らのオナニストニぶり。
マッチポンプな上に、極めて自己満足な射精とかして気持ちが良いのは本人達のみで、
それは周りからはあまり気持ちの良い光景ではない。

465:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/02 19:08:22.50 Ggx60DMv0
戦犯とか言っても国民だって共犯者だろ

466:だつお ◆t0moyVbEXw
14/01/02 21:04:00.13 NyxZH/O10
旧ソ連は日ソ中立条約で満州国を承認したが、米英は拒否した。従って旧ソ連は日本の仮想敵では無かった。
ドイツにとっては最大の敵でも、日本にとってはそうではない。また原爆投下を未だに謝罪しないアメリカが、
ソ連の東欧支配についてとやかく言う資格は無い。ソ連が嫌いで米英が好きというだけで保守を気取っていてもだめだ。
援助のおかげでソ連が勝ってベルリン入りというのが気に入らないなら、その時に援助止めればよかっただけ。
けれども対独戦勝で多大な貢献をしたのは圧倒的にソヴィエト赤軍であり、さらに対日戦をも抱えてる米軍が、
ヤルタ会談でソ連の要求を拒否できなかったのはパワーゲームの論理からすれば当たり前のこと。

戦争責任とかで日本はよくドイツを比較され、侵略戦争の反省が足りないと言われる。
だがおれさまに言わせると、ドイツは反省しているのではなくて、戦争で負けて粉砕されただけ。
ドイツは自分で仕掛けた「バルバロッサ作戦」が破綻して、赤軍の反撃にあい返り討ちにされた。
返り討ちにされてフルボッコにされて、もうしませんと震え上がって平身低頭している。
市民無差別殺戮とのことならアメリカも同罪(東京大空襲や広島長崎の原爆投下など)だが、
アメリカは勝ったのに対してドイツは敗れた。日本と比較すれば、日本は米軍には負けたが
中国軍には連戦連勝、これに対しドイツは米軍にも赤軍にも敗北している。反省するも何も、
日本軍は中国軍に対しては連戦連勝で、日本人は中国人よりは優れていたという優越感はそのまま。
スラブの「劣等人間」にコテンパンにされて平身低頭しているドイツとは、歴史がまったく違うということ。

             チ  ン  ピ  ラ  ゴ  ロ  ツ  キ

ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ

             チ  ン  ピ  ラ  ゴ  ロ  ツ  キ

ソ連邦大祖国戦争と比べれば、中国抗日戦争なんてゴミみないなものだと、中国人は歴史を正しく学べ!

467:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/03 20:44:27.37 XtxCJP2G0
 ◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、戦争中、日本軍はいたるところで、
狂気のように公共や個人の財産を略奪し、文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、直接戦禍にみまわれなかったチベット、
新疆の両省クラス行政区を除き、残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドル
に達することが明らかになったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性からも、空間のカバーという点からも、
極めて不完全なものである」、「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりについて、
正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの重大な障害になったことは、学術界で突っ込ん
で研究する必要があると強調した。
 ◇中国社会の近代化を半世紀遅らせた
 日本の侵略戦争は中国社会に一大災難をもたらした。それは国家の安全、主権独立と領土保全を著しく破壊し、
中国の物質的、文化的財産に巨大な損失を与え、中国社会の発展と進歩を著しく停滞させることになった。
 卞博士は、「中国は世界の反ファシズム戦争中に最もひどい被害を受けた国であり、この戦争のために、
中国のように大きな犠牲を払った国はほかにないというのは少しも誇張ではない」と述べた。

日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
URLリンク(www.china-embassy.or.jp)

468:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/04 10:34:01.93 wrtUcpIg0
中国ってそこまで弱かったのかねぇ

469:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/05 00:53:59.66 1hqNXqNSi
・大都市への大空襲
・沖縄戦
・原爆投下
・ソビエト参戦
大きな被害があったが、それらは起こるまでは起きるかどうかわからないわけで、
例えば43年の時点で本土以外の全ての領土を放棄するなんて条件はとても飲めないだろう
飲めるならそもそも戦争が起きない

470:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/05 06:45:34.92 ca4gFG0+0
>>469
早い段階での降伏なら、無条件降伏ということにはならなかったのでは。

471:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/05 10:13:57.39 2PtRu0wF0
いやだから、ポツダム宣言まではアメリカがずっと無条件降伏を突きつけてたんだって

472:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/05 11:27:11.14 ZlpYAQUz0
そもそも旧日本軍は米英独ソとかの列強工業国と渡り合う軍隊ではなく、チンピラゴロツキ専門の殺戮部隊。
中国へ行って中国のチンピラゴロツキ殺戮だけに専念しておればよかったのに、調子に乗って米英にまで
戦争を吹っかけたことが全ての間違いの元。

ナチスドイツ軍は敗れたとはいえ、最盛期はソ連の首都モスクワまで迫っており、当時としては勝算もあった。
これに対し旧日本軍はアメリカ西海岸さえ攻略できたためしはなく、勝算無き無謀かつ愚かな作戦だった。
無謀な太平洋作戦で貴重なチンピラゴロツキ殺戮隊員が大勢失われてしまったことは、本当に残念だ。
ニューギニアやフィリピンに送った兵を、日中戦争に振り向けておれば、もっと大勢の中国人を殺戮できたはずだ。

日中戦争は本当にやって良かった戦争だった。

日中戦争を止めていたら、第一次世界大戦のチンケな名目だけの戦勝国に留まっていた。あんなチンケな戦勝国
なんてこっちから願い下げ、それよりも国際社会で孤立して非難囂々たる中で誰の助けも借りずに大陸打通作戦で
3000キロ進撃してチンピラゴロツキ3500万を殺戮したほうが、「偉大な敗戦国」として国家としての体面が保てる。

473:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/06 21:19:16.21 3p/EaJox0
>>467
太平天国、辛亥革命、蒋介石の共産党討伐と北伐、 日中戦争、国共内戦、大躍進、文革とならべると、日中戦争の破壊はおとなしい方だろ。

474:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/09 08:34:11.35 0QUCrzk80
勝海舟がいれば、もっといい条件で降伏出来た。

475:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/09 14:00:18.29 F8UWrzKVP
>>391
その中で、昭和天皇が果たした役割は
かなり「黒」なんだけれども

476:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/10 05:04:09.70 pA5lDMuqO
☆キリスト教世界の総本山であるヴァチカン、サン・ピエトロ大聖堂にはローマ法王の手によって
かつてABC級戦犯として裁かれた日本人が全て祀られています。
現在その位牌は靖国には無く、総本山ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂に祀られています。

ローマ法王庁・ヴァチカンには、昭和の殉難者(戦犯とされた)1068柱の霊が祀られている。
連合国の手で「戦犯」として裁かれたABC級すべての日本人「法務死」者の霊が、
世界のキリスト教カトリックの総本山ヴァチカンに、
他ならぬローマ法王によって祀られたのである。
その多くはキリスト教信者であった連合国側にとって、これほどの皮肉はない。
皮肉というよりは、勝者の驕りに対する「神の戒め」であるとも言えよう。

時のローマ法王・パウロ6世に、(戦犯とされた)日本人殉難者のためにミサを、と訴えたのは仏教徒の仲田順和師であった。
昭和50(1975)年にヴァチカンを訪れた折に、かねてより心を痛めていた「戦犯とされた人々」の鎮魂と慰霊のために、
宗教の違いを超えて願い出たのである。
先代座主でもあった順海大僧正は、学徒兵や殉難者の法要を欠かさず、
「七戦犯の鐘」など慰霊の鐘も護持している先代座主の遺志をついだ品川寺の仲田順和師の願いを、パウロ6世は快く承諾した。
しかし、喜んで帰国した順和師にその後届けられたのは法王の訃報であった。
その後を襲ったパウロ1世も急逝し、異教徒の願いは空しく閉ざされたと思われた。
その順和師のもとに、ヨハネ・パウロ2世から親書が届けられたのは5年後の昭和55年4月、
内容は「5年前の約束を果たしたい」との思いもかけぬものであった。
ローマ法王庁は、異教徒の願いを忘れてはいなかったのである。
パウロ6世の真心に応えようと、帰国直後から作製を依頼していた五重塔に
殉難者1068柱の位牌を納め、ヴァチカンに奉納されたのは同年5月のことである。
5月21日には仲田・星野両氏も参列し、法王パウロ2世のもと
昭和殉難者のための荘厳なミサがヴァチカンでとり行われた。

☆米国や欧州・中南米のキリスト教世界の人々、東南アジアほか全ての国々に
靖国を理解してもらうにはこの事を説明するのが一番だと思われます。
日本の政治家、一般日本人はこの(メディアが隠す)事実を認識し世界に広く伝えるべきです。

477:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/10 05:32:22.71 f7PvaJwb0
>>1
せっかく作ってた原爆を黄色い猿で人体実験しない訳ないだろ
理由つけられて降伏は認められなかった、が正解だと思うぞ情弱

478:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/11 01:54:10.12 ELvS/pUN0
>>476
ローマ教皇庁は大東亜戦争を弁護したりはしてないからなぁ。

479:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/12 07:21:04.66 PJJrWOSK0
>>475
昭和天皇がなされた唯一の事はポツダム宣言を受諾する
最終判断だけ

480:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/12 09:19:12.13 9HJ54qIq0
当時の国民に、この戦争が天皇陛下の勅命であるって意識はなかったのかね
戦後になって実は天皇は無力だったと広まったけど、後付けのようでこんなのでも当時の国民は納得したの?

481:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/12 14:30:56.51 BmtxR7/TP
降伏のタイミングということでは疑問の余地はないと思う。
マリアナでの完敗のときだ。
後知恵かもしれんが。

482:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/12 16:56:26.29 lEpJKz6i0
>>443
亀レスだがレスする。

>東京大空襲の時点。

ところがさ、戦前のSFを青空文庫で読んでみると…たとえば海野十三のSFとかには空襲で東京が壊滅なんて作品が出てくる。
しかし、その後日本は究極の最新兵器を開発して、土壇場で逆転なんて作品を書いたりしている。

他の人にもあるようだ。

こんなSFを読んだ一般人は、東京空襲だけでは納得できないと思えてくる。

483:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/13 08:11:06.00 2nsuUUtu0
>>469
>飲めるならそもそも戦争が起きない
結局そこなんだよな。被害が少ないうちは一撃講和で戦果あげずに
降伏できないし、被害が大きくなるほど逆に態度が硬化してきて
降伏できないの板挟み。結局原爆&ソビエト参戦に至るまで降伏は
できなかっただろう(ソビエト参戦だけならまだ続いてたかもしれん)。

挙句の果てはカルト化して天皇代替わりさせてまで戦争継続なんて
奴まで出てくる。こんな軍部に引っ張られたらかなわん

484:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/13 20:04:45.38 JiuILyTx0
>ソビエト参戦だけならまだ続いてたかもしれん

逆だろ。原爆だけなら本土決戦敢行の算は高かった。
終戦を決定付けたのは、他でもないソビエト参戦なのだよ。

485:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/13 22:00:00.04 ERl/I4fU0
トルーマン(ルーズベルト)側から見た最短終戦日も1945年8月15日なんかね。

・都市無差別爆撃
・原爆投下
・ソ連参戦

これら全部使わないと無理だった?
そうだとすればほぼ最短だった。

486:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/14 04:46:26.57 8WrGU9It0
ソ連に対日参戦を求めたのは誰あろう米国だろ
ヤルタの時点でも米単独で日本を屈服させるには、相当の時間を要すると見ていた
事実、満州が健在ならば日本側も徹底抗戦を貫いただろう
ソ連参戦による終戦はある程度米側のシナリオ通りだろうな
それが8月15日ぴったりではなかろうがなw
まあそれでも本土決戦は十分ありうるとも見ていただろうけど

487:打倒(共産党)独裁政権
14/01/14 23:11:47.67 iGwrj9d80
東京湾に原爆1発で終戦になった、のに2種類の原爆を落としたアメリカ。

488:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/14 23:37:12.33 SqpyBAW40
交渉相手が消えてしまったら終戦にはならんだろ

489:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/15 00:30:52.53 ggwcwtYQ0
>>478
ローマ教皇庁は満州国の承認はした。あと基本反共な。絶対的反共のヒトラー
を利用しようとしたフシがある。その空気を嗅ぎ付けたチェンバレン、ダラヂエは
対独宥和策。膨張したナチスに誰もストップかけられず、欧州火の海。
ローマ教皇庁、ある意味で隠れ戦犯。間接的に大東亜戦争の消極的な支持者。

490:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/15 06:56:01.97 YyeOZJhVP
日露戦争のころの日本は、資金や兵器や機械を米英仏に依存するという面も大きく、これでは米英仏の傭兵として
利用されただけというふうにも思える。また第一次世界大戦の日本も、艦船はともかく飛行機や自動車の生産は僅かで、
これでは敗戦国のドイツと比べても、「チンケな戦勝国」といった感じだった。
だからそんなチンケな戦勝国なんてこっちから願い下げ、それよりも国際社会の非難囂々たる中で孤立して経済封鎖されて、
性能には多少の難があったとしても兵器や工作機械は全面国産化して、大陸打通作戦で3000キロ進撃して中国の
チンピラゴロツキを徹底的にドツキ回して虫けら同様に3500万人殺戮して、「偉大なる敗戦国」になったほうが、
国家としての体面が保てる。日本人は中国人よりは優れており、中国人は日本人よりも劣っていることが、誰の目にも明らかになった。
従って大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍こそ、帝国陸海軍史上最高の名作戦と言えよう。

チャーチルが自らの発言の後世への記録を求めた第二二二回閣議の議事録を目にした歴史家の一人として、数ヶ月に
わたって宣戦を引き延ばしたチャーチルの行動の評価をここで控えるならば、それは礼を失することになろう。後の歴
史の示すように、 ソ連は勝利国として第二次大戦の終結を迎えたのであり、ソ連の敗北という誤った予測に基づいて
「ヒトラーと歩む者ならびに国家は我々の敵と見なされよう」との「敵の味方は敵」方針の実行を引き延ばしたチャー
チルの行動は、「ナチス世界と戦う者ならびに国家は我々の援助を受けよう」との「敵の敵は味方」方針、
すなわちイギリスの対ソ同盟精神、に対するソ連側の不信を高め、ひいては以後の英ソ交渉におけるイギリス側の立場を
弱める結果をもたらしたのである。チャーチルの行動は「決してイギリスの利益にそったものでは」なかったと言えよう。
URLリンク(eprints.lib.hokudai.ac.jp)(3-4)_p1-25.pdf

なおドイツとの比較だが、何度も言うようにドイツはソ連とだけ戦っても敗北した。これは1941年12月のモスクワ戦で証明済み。
米英の反ソ宣伝に騙されてはいけない

工作機械 生産額(千円)
1930年 10,666
1931年 10,216
1932年 25,780
1933年 14,170
1934年 38,929
1935年 46,580
1936年 48,612
1937年 102,276
1938年 256,468
1939年 642,192
1940年 764,658
1941年 873,714
1942年 984,476

表 9 紡織機械と工作機械製造業の工場数・従業員数・生産額及び一人当たりの生産額の推移
URLリンク(www.nids.go.jp)

 高橋是清の死後、支那事変が始まったこともあり、日銀の国債引き受けによる資金調達が増えていく。
さらに、太平洋戦争が勃発するに至り、日本のインフレ率は恒常的に10%を上回るようになってしまった。
とはいえ、逆に言えば国民経済が需要を全く満たせなくなってしまった敗戦直前の1945年ですら、
我が国のインフレ率は(東京小売物価指数で)47%に過ぎなかったのである。

【図183-1 東京小売物価指数変動率(対前年比)1923年-45年】
URLリンク(www.gci-klug.jp)

491:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/15 19:11:32.57 1/AuQ+2B0
沖縄守備軍の最終的な降伏調印日

URLリンク(music.geocities.jp)

9月7日にそれは、嘉手納で行われていた。

( URLリンク(music.geocities.jp) )

492:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/16 11:18:15.60 BVAwZtec0
>>462
サンフランシスコ条約を早く結べと吉田茂をせっついたことをお忘れなく
沖縄の現在に至る不平等条約成立に昭和天皇が果たした役割をお忘れなく。

>明治以来の先人の努力を無にする行為だ
そんなもんサイパン以後はもう無になっているよ。A級戦犯合祀後靖国に行くのをやめたように
まさにその「二級市民」として生きたのだよ。とにかく天皇家という権門を守ることが第一なのは
独白録に限らず本人のヒロシマへの態度を見ればよくわかる。

それを分からず天皇家は国民と一蓮托生だと思いたがるのは北の首領様が我々人民のこと
をいつも考えて下さると思うのと一緒だよ。

493:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/16 16:38:01.46 GvY8qWfW0
◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、戦争中、日本軍はいたるところで、
狂気のように公共や個人の財産を略奪し、文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、直接戦禍にみまわれなかったチベット、
新疆の両省クラス行政区を除き、残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドル
に達することが明らかになったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性からも、空間のカバーという点からも、
極めて不完全なものである」、「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりについて、
正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの重大な障害になったことは、学術界で突っ込ん
で研究する必要があると強調した。
 ◇中国社会の近代化を半世紀遅らせた
 日本の侵略戦争は中国社会に一大災難をもたらした。それは国家の安全、主権独立と領土保全を著しく破壊し、
中国の物質的、文化的財産に巨大な損失を与え、中国社会の発展と進歩を著しく停滞させることになった。
 卞博士は、「中国は世界の反ファシズム戦争中に最もひどい被害を受けた国であり、この戦争のために、
中国のように大きな犠牲を払った国はほかにないというのは少しも誇張ではない」と述べた。

日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
URLリンク(www.china-embassy.or.jp)

494:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/16 22:00:53.20 0QtAyjX1O
南無阿弥陀佛

495:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/17 23:34:08.92 qxeh0ZKJ0
>>493
何時もの事だが、やってくれるね新華社は。その針小棒大、巧妙かつ悪質な
プロパガンダは何とかならんのか。
計算できない、、て言いながら「間接的損失は5000億ドル」って計算済み。
国共内戦>シナ事変の犠牲者数にはホッ被り。 都合次第の切り取り報道。
朝日赤旗と同一思考、、
というか、お前それアチコチに貼りまくって何が得なんだい?
見抜かれてるだけ損してると思はないのかい?

496:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/25 17:54:12.88 j9etLloNO
☆世界人権宣言 第11条
(1948年12月10日・第3回国連総会にて採択)

1 犯罪の訴追を受けた者はすべて、自己の弁護に必要なすべての保障を与えられた公開の裁判において
法律に従って有罪の立証があるまでは無罪と推定される権利を有する。

2 何人も実行の時に国内法又は国際法により犯罪を構成しなかった作為、
又は不作為のために有罪とされることはない。
また、犯罪が行われた時に適用される刑罰より重い刑罰を課せられない。

◇上記、世界人権宣言は1948年12月10日の第3回国連総会にて採択。
東京裁判は1946年5月3日開始~1948年11月12日終了。

つまり東京裁判の僅か28日後に国連総会で法の不遡及について堂々と述べられ、
国内法又は国際法を問わずいかなる人間に対しても
事後法の適用は人権侵害でそれにより有罪とされる事はないと断言。
そしてその人権宣言から13日後の1948年12月23日、
事後法である「平和に対する罪」を適用してA級戦犯とされた7名を処刑。

これら一連の経緯は、東京裁判とは(当時の国際倫理からも)連合国側により行われた重大な人権侵害に該当し
国際法を無視した報復の公開処刑である何よりの証拠となります。
これは人権を尊重し、大切にしなければならない私たち現代世界において
世代や地域を問わず全ての国と人々に幅広く共有されて
正しく歴史認識されるべき大切な事柄です。

497:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/01 10:53:45.67 VuH/+iuTO
二日市保養所での堕胎中絶が、主として朝鮮半島人や大陸方面での日本女性への強姦によるもので
進駐米国軍はほぼ無関係だとすれば、今も横浜・根岸外国人墓地に埋葬されている
生後間もなく遺棄された混血児の亡骸=GIベビー、900体の存在はどう説明出来るのだろう。
これには進駐軍の様々な強姦行為が相当に寄与、含まれているという話ですが。
対してあれだけ日本軍による組織的レイプ=SEX-SLAVEだと、韓国が世界的にキャンペーンする韓国人慰安婦の場合、
遺棄された混血ベビーの亡骸や成長した(元)混血ベビーは物証としてほぼ残されて無く
(一部に無理やり中絶を強いられたとの説は有るが、自己証言のみでは真偽不明)
本当に日本軍人が韓国人慰安婦を強制レイプしまくっていたのなら、
その付き物である望まれない混血児の発生数において、これ程迄の差がある筈はない。
日本兵は種なしスイカじゃなく、強姦するのに礼儀正しくて一々避妊していた訳じゃあるまいに。
韓国軍人により頻繁したベトナム人女性への強姦行為=ライダイハン問題でも
何よりの証拠としての混血児が多数残されているのに。
有名なエリザベスサンダースホーム、その創設時における多くの混血児童の存在には
慰安婦RAAや一般日本人女性への強姦悲劇のケースもかなり含まれていた模様。

特高警察の米国進駐軍犯罪レポート、残されてるのは彼らの犯罪記録のほんの一部
特高警察は残念ながら戦後1ヶ月半でGHQにより強制的に解散させられたから。
9月19日にGHQは悪名高いプレスコードを布き言論を全面統制の上
米兵の不祥事、強姦どころか殺人事件も揉み消し処理、やりたい放題・口封じの方程式を構築。
調べれば本当に凄い。マシンガンを装備して開設前のRAA慰安所に100名以上で乱入、
慰安婦になる「予定」の一般女性14名全員を輪姦。うち抵抗した1名を殺害、自殺者発生。
もはや対象に年齢は関係なく、武蔵野では小学5年の生徒3名を集団強姦(2名は途中気絶)ほか
一般個人宅や集合アパート、各年代の学校に乱入し被害者続出の挙げ句、
真夜中の病院にトラック分乗した200名超で乗り込み、重傷患者以外の
妊婦を含む入院患者40名と看護婦37名を次々に輪姦、その際
出産直後の女性さえも強姦して殺害(庇った男性患者も殺害)
他にも彼らの酷い犯罪例を挙げれば本当にキリがなくなる。

顔にシワのある自然派美人として定評のあるケネディー女大使には、可愛いイルカだけではなく
この件についてもご専門の人道的見地から、是非ともツイートして欲しいな。

498:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/28 18:40:12.38 ECO+csUR0
>>495
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、また進歩的でリベラルだと思うぞw

499:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/01 00:17:54.62 Q0VZCPo90
腐敗した社会を叩き壊し纏足のようにいびつに歪んだ人心を一掃して
人民を一致団結という、まったくそれまでに存在しなかった新しい社会にさせたのが日本だった。
それで、今に至る発展につながったのだから、感謝してもらいたいなあ。

500:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/01 11:53:06.99 mGjn9Me+0
>>457
その通りと思う。
レイテ沖であと一歩までいけたぐらいだから、大和武蔵で特攻すれば、上陸部隊を潰せた。
日本空母部隊は全部犠牲にしても、上陸部隊に大和武蔵で特攻。
米上陸部隊を追い落とした後に、米機動部隊の集中攻撃で連合艦隊は壊滅。
そこで講和というのがベストだった

501:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/01 12:17:02.90 mGjn9Me+0
>>457
マリアナ沖海戦の時点では日本海軍もかなりの戦力があった。
あの時点でレイテ沖のように戦艦による上陸部隊に対する特攻をすれば良かった。
大和武蔵の耐久力が驚異的なことは後で分かったことだから、完全な後知恵だけど。
あの時の米海軍の実力で大和武蔵を撃沈するにはかなりの時間を要したはず。
その間に敵の上陸部隊は潰すことが出来る。
連合艦隊が壊滅すれば、逆に講和しやすい。

502:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/01 14:55:56.95 GX1ewi/O0
統帥と政治の意思統一が全くできなかったのが一番の問題なのに

503:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/01 15:42:57.29 qwfF/BqH0
>>499
腐敗した天皇以下の官僚機構を叩き壊しお歯黒のようにいびつに歪んだ人心を一掃して
基本的人権という、まったくそれまでに存在しなかった新しい社会にさせたのが社会主義に共鳴したGHQだった。
それで、今に至る発展につながったのだから、感謝してもらいたいなあ。

504:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/18 04:56:20.24 O0dRrMcD0
>>500
既に上陸している敵軍勢力に対して、どうやって戦艦で特攻を仕掛けるの?

505:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/18 08:45:40.69 pTQjQN9N0
それこそ、坊ヶ崎の二の舞だよなあ。

506:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/20 22:21:00.24 eyocea5u0
>>493

>計算できない物質的財産の破壊

新華社通信は中国共産党の宣伝機関で、その記事は中共のプロパガンダの垂れ流し。

では、国共内戦、毛沢東の「粛清」、文化大革命や大躍進政策の損失はなぜ計算しない?

物質的財産は再生、復旧できるが、文化大革命は取り返しのつかない文化的な損害だった。

文化大革命の旧文化の破壊では、紅衛兵らが旧思想・旧文化の破棄をスローガンとし、中国最古の仏教寺院である洛陽郊外の白馬寺の一部が破壊されたり、明王朝皇帝の万暦帝の墳墓が暴かれて万暦帝とその王妃の亡骸がガソリンをかけられ焼却されたりした。
陶磁器や金魚、月餅など古い歴史をもつ商品の生産や販売まで「旧文化」とされ、職人や関係者は帝国主義者として吊るし上げられた。

507:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/21 13:38:00.56 BSsl+MjrO
サイパン陥落して日本本土がB29の空襲圏内に入ってからは一方的に空襲受けるばかりで、もはや負け戦

首都への大空襲も防げなかった東京大空襲が戦争の止め時だった

508:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/21 21:30:04.97 BlCakIrJ0
>>507
いやいや、サイパン陥落後の昭和天皇は講和のためにしつこく
アメリカを「一回叩き潰せ」と言っているのだから損害が出れば出るほど
講話は遠のく状態に。

>>506
>物質的財産は再生、復旧できるが、文化大革命は取り返しのつかない文化的な損害だった。

>文化大革命の旧文化の破壊では、紅衛兵らが旧思想・旧文化の破棄をスローガンとし、中国最古の仏教寺院である洛陽郊外の白馬寺の一部が破壊されたり、明王朝皇帝の万暦帝の墳墓が暴かれて万暦帝とその王妃の亡骸がガソリンをかけられ焼却されたりした。
>陶磁器や金魚、月餅など古い歴史をもつ商品の生産や販売まで「旧文化」とされ、職人や関係者は帝国主義者として吊るし上げられた。
戦時中では金属製品を押収され、敗戦前の段階で既に高率のインフレが始まっていた。そして治安維持法による裁判抜きの暴行死が続出した。
文革批判は結構だが腐敗した権力、錯誤的な統治は普遍的なものであることを知るべきだろう。

509:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 08:56:02.12 MW5yj2V60
>>508
>いやいや、サイパン陥落後の昭和天皇は講和のためにしつこく
>アメリカを「一回叩き潰せ」と言っているのだから

これは本当なのか?

510:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 11:24:57.74 tyG2QTdU0
宗教から歴史、政治経済、国際問題まであらゆる情報の宝庫!

本日の講義は「大東亜戦争は続いている」です。

アジアを救うために日本は何をしたのか?

「敗戦」ではなく「終戦」を選んだ日本の真実!

URLリンク(blog.livedoor.jp)

511:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 15:28:20.97 pAKX4Hx60
>>509
戦争目的が大東亜共栄圏の建設から、皇土の保衛と国体の護持に変更された昭和二十年六月の時点でも
より有利な講和条件を引き出す為に、今一度目覚ましい戦果が欲しいと仰っていたのは事実。

512:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/27 10:34:21.79 bjVuTbxuO
有名な杉原千畝や樋口季一郎だけでなく、東京裁判で処刑されたA級戦犯は全員がシンドラーです。
ユダヤ系難民の船が英国や米国で湾岸警備隊の武力行使で接岸拒否され送り返された結果として
その人々が収容所送りの運命となり犠牲となった酷い事例とは違い、
彼らは欧州から遙かな道のりを経て逃れてくるユダヤの人達を人道的見地から庇う施策を閣議決定し
同盟関係にあるナチス・ヒトラー側からの抗議と再三にわたる返還要求を断り続けて
日本国内経由と上海ほかで累計2万人以上のユダヤ人達を匿い救った英雄です。
靖国神社に祀られている彼らについて意見は様々有りますが
この歴史事実を消し去ったり否定することは誰にも出来ません。
靖国と日本を批判する上で幅広く共感を得る為に毎度ナチスとヒトラーを性懲りもなく持ち出して
声高に叫び続ける韓国と中国は先ずその間抜けな歴史認識を改める必要性があり
この上なく無知で馬鹿丸出しの人達なのかと言わざるを得ない話でもあります。

513:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/27 19:02:49.86 /vxoW7jk0
>>509
近衛上奏文への回答がそうだったな。
沖縄戦で攻勢を採らせたのも一度の戦果が欲しかったから。
天皇が沖縄陥落までは一度の戦果をもって講和を有利に進めようとしてたのは事実だろう。

514:509
14/03/28 10:07:01.43 u0gWzige0
>>511-512

敗戦の意思決定が遅れた主犯は天皇だね

515:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/28 21:59:26.89 fLMtF2Ag0
>>514
いや、ちと待て。当時は首都圏空爆=敗戦という認識はなかった。天皇も軍部
もだ。不利にはなったが、巻き返せる、、と考えていた。
何しろ空爆自体がww2以降なので、被害の重要度を理解できなかったと思う。
更に、日本が重慶を空爆した時に国民党が怯まなかった、という負の学習をして
しまった、てのもある。皮肉なこっちゃ。

516:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 07:08:18.80 MNTgl5HB0
まあ実際にあれだけの精強なる陸海軍を擁していれば、巻き返せると誰もが思うわな。
米英が飽くなき物量を以てしても、帝國陸海軍は一人十殺でも百殺でも出来る軍隊な訳だから
本土決戦に持ち込んでさえいれば、最後の勝利は確実だったろうな。
日本を今日の如き無様な有様にしてしまったのは、単衣に腰抜けの和平派の愚行に依るものだわな。

517:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 07:58:25.32 9O9twQ+p0
最悪でもルーズベルト死後じゃないとどんな酷い条件を突き付けられたかわかったものじゃない

518:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 08:27:37.94 MNTgl5HB0
しかし現実にはトルーマンにこの上ない最悪の条件を突き付けられ受諾したわけだがな。
形式云々はどうでもよい事で、魂を失った事が最大の悲劇なんだよな。

519:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 10:17:30.68 1LpqgeEz0
>>509
真田穣一郎や杉山元で調べてください。

>>515
サイパン陥落の時点で天皇に限らず皆戦争をやめたがっていた。だけど妄想と言っていい、少しでも
有利な形での「講和」を求めての天皇の「叩き潰せ」だから。当時の戦局悪化の原因が
陸海軍の連携の悪さにあると思っていた天皇はとうとう東条の首相兼陸相兼陸軍参謀総長
という統帥と国務の統合という明治以来の大日本帝国の欠陥矯正に手をつけた(軍部が上に立つのであるが)。
まあ、結局ダメで東條は誰からも憎まれてやめさせられたのだが。

ここでわかるのは戦後メジャーになった美濃部の機関論が間違いであり、戦前軍部や一部政党政治家
が主張した統帥権干犯や国体の概念が実は正しいということだよ。大正の一時期をもって日本を
イギリスのような議会制民主主義に比定するのは無理があるということだよ。

520:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 17:12:32.62 dLxpYicW0
>>519
天皇にせよ、当時のイギリス王家にせよ、そんな生々しい情報が政府から伝えられたとは
思えないんだよね。

会社の社長に不利な情報が上がらないように、まして神扱いの天皇に劣勢の情報だけをあげて
「どうしましょう?」と無策をさらすことは許されないだろう。

「非常に厳しい状況です。ただ、ここから一度巻き返して、講和のタイミングを計ります」
と解決策付の報告をあげたはず。
天皇はそれを信じるしかないので、「それでいこう」と答える。
そんなグズグズが原発投下まで続いたのではないかな、、と。

判断が遅れた戦犯はと問われれば、個人的にはこういった風通しの悪さでは
なかったかと。
どんな組織にでもある問題ですけどね。

521:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 17:51:41.44 MtoMPXyt0
でも「サラトガが沈んだのは今度でたしか4回めだったと思うが」とか突っ込んでいるんだよな、
完全に信じていた訳でもなかろ

522:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 18:30:03.51 JYUaXWbR0
まあサラトガとレキシントンとヨークタウンは確かに二隻目があったけど
そっちは沈んでないよなw

523:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 02:15:03.46 4WqyJl2nO
ミッドウェーで講話打診していれば…。
国民が納得しないか…。

524:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 07:17:03.45 7QeNbhO60
普通に考えればミッドウェー直後

525:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 09:43:23.10 XAZ1gYGZ0
沖縄戦後・ポツダム宣言即受諾のどちらか

526:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 10:07:10.69 7QeNbhO60
結局のところリットンにやられたのかな

527:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 11:12:51.70 7QeNbhO60
真珠湾→セイロン→ミッドウェイだからな
そりゃもたんわ

528:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 16:48:28.37 IYtXcqsV0
8月15日でもよく降伏できたなって思うが、突っぱねる奴はほとんどいなかったわけだよな。
だったもう少し早くても実はよかったんじゃ・・・ってところだろうか。

早すぎる降伏では陸海軍の反乱が起きてしまうという懸念は、どのくらい当たってたんだろう。
海軍的にはミッドウェー海戦後はやる気無し?でも大和が沈むまではできなかったのだろうか。
だから律儀に大和を沈めて(もらって)おいた。「うん今僕ようやく現実受け入れられるかも」
上層部の心理的ケジメのためだけの大和の将兵はカマボコに・・・
陸軍的にはもっと心理的ケジメは後か。沖縄決戦後でもまだめげてない奴もいたようだし。
結局原爆までうだうだしてたんだろうと思う。

529:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 17:02:23.70 XAZ1gYGZ0
ポツダム宣言受諾決定後も陸軍強硬派が宮城事件起こしてるしなー

530:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 17:08:43.52 BxavRXOe0
祖国が無条件降伏してまでも、生き長らえたいと思う人間など少ないだろ
まあ信義も正義も失い、奴隷民となった負け犬根性のお前らには分からんだろうけどな

531:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 21:31:40.84 E8eFMvK50
>>520
生々しいも何も宮中という自前の組織が実際に仕切っているのに
知らないという方が無理がある。

>「非常に厳しい状況です。ただ、ここから一度巻き返して、講和のタイミングを計ります」
これ、昭和天皇の認識な。サイパン陥落はドイツのスターリングラードでの敗北と一緒で
もう敗戦が確実になったことを天皇を含む上層部ははっきり認識していた。天皇は個々の
戦局情報を収集して、陸海軍の連携に関しては何度も喝を入れている。幕末長州の「そうせい」候などとは
全然違う。真田穣一郎の日記や杉山メモでは何度もアメリカに一撃入れろと檄を飛ばしている。
東条の陸軍参謀総長就任に際しては抵抗する杉山を説き伏せている。
サイパン陥落後東條に陸軍参謀総長をやめてはどうかと言って(これはもう首相もやめろということを暗に言っている。)
それに登場が知ってか知らずか首相を辞めないのでぶち切れて、東条への倒閣運動が始まったように
傀儡とはとても言えない。天皇の戦争責任がしつこく言われているのは立場における抽象的な責任論でなく
はっきり個人としての責任を問われている。

>>530
そうじゃない、近衛上奏文でもわかるように信義や正義などではなく近衛は早く降伏しないと
共産革命が起きるぞと昭和天皇に警告し、昭和天皇はサンフランシスコ条約を早く結べと
吉田茂にせっついている。特攻の指揮官連中のように生きながらえたいと思う人間は腐るほどいたのが事実だよ。
マッカーサーへの「自分は処罰されてもいい」なんて話は当時の
通訳はそんな話は全くしていない作り話だよ。誰が「奴隷民となった負け犬根性」なのか
わからない無知な人間がいることははっきりしているがな。

532:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 22:21:45.34 Icg4wTen0
>>526
そりゃあまりにも忘恩すぎる。
リットンのクソ甘い調査結果と提案を蹴ったのが間違い。
リットンの提言は満州国独立は認めないけど満州自治区を作って
日本の勢力範囲にするのはOKって話だぞ。

533:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 23:39:48.08 2Ablm7JU0
>>531
昭和天皇は8月15日以降も戦争を続けていると自分の身も危ないと自覚してたんかね
東京への原爆投下と九十九里浜あたりへの敵軍上陸が予想できただろうし
国体護持可能な降伏のデッドラインを想定していたんだろうな

534:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 00:07:12.57 sNDEzuTd0
リットン調査団の時になんとか内閣が軍を抑えて名ではなく実を取っていれば日本は孤立しなかった

535:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 07:17:51.99 DfPPhzr90
やっぱりリットンが分岐点みたいですね

536:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 21:32:52.44 tsSFC6vy0
>>518
ルーズベルトが生きていたら北海道がソ連領になっていたぞ

537:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 21:35:59.23 Syzr7rlI0
相手がルーズベルトならそもそも降伏せんだろ。
カイロ宣言同様に黙殺して、本土決戦敢行に間違いない。
宿敵が死んだから、受諾の道が開けただけ。

538:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 22:54:43.04 VJK0hLPm0
すると天皇は特攻する覚悟をしていたのか?
本土決戦なら最後にはそうなるし

539:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 00:06:54.30 ziAI7mOS0
ルーズベルトがヤルタ前に死んでたらどうなっていたのか気になる
トルーマンはソ連の主張を退けられるのか

540:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 06:56:17.35 mV9YBHU70
>>539
>トルーマンはソ連の主張を退けられるのか

地上に生き残るための戦い
 なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
 ではなぜ頭に大がついているのだろ うか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、ルーマニ ア、
クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦いが同レベルの戦いと
見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの戦いが同等に扱われている。
URLリンク(jp.rbth.com)

「終戦までのドイツ国防軍全体の損失は1348万8000人を数えた。このうち1075万8000人が東部戦線で戦死するか捕虜になった」
URLリンク(www.tsutaya.co.jp)

‐日本のメディアが何を報じているかを見てみれば、ロシアについて否定的な報道をしていることが分かります。
これは今日までも続いているのです。米国でロシアに対してどれほど否定的な態度がとられているか、誰でも知っていますが、
この米国のプロパガンダマシーンが日本に対してもかなり効果的に作用しているのです。日本の親米ロビー
は非常に強い力をもっています。学者でさえも、米国のすることはすべて良いことだと考えてしまうのです。原爆を投下し、
日本の都市を焼き払った代わりに、日本人に民主主義を教えてくれたというわけです。当時、民間人が50万人以上
犠牲になったということさえ無視されています。米国人は日本人を助けてくれたというのです。
URLリンク(japanese.ruvr.ru)

 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、ソ連は第二次世界大戦で同盟国の
援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
 1941年6月22日に行われたドイツの攻撃に関しては、回答者のおよそ半分が、ソ連指導部にとって予期しないものだったとの考えを表している。
 ロシアでは、第二次世界大戦開戦日の6月22日、「記憶と悲しみの日」が制定されている。全ロシア世論研究センターはこの日を前に、
第二次世界大戦参戦国の国民に対するロシア人の現在の見方について調査した。
 調査の結果、好感度が最も高かったのは、共に39パーセントを獲得したイタリア人とフランス人だった。続いて日本人、英国人、ドイツ人、
フィンランド人となっている。最も好感度が低かったのは、ポーランド人と米国人だった。
 全体的には、52-60パーセントのロシア人が、第二次世界大戦参戦国の国民に対して無関心であることが分かった。
URLリンク(japanese.ruvr.ru)

Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
URLリンク(www.axishistory.com)

541:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 05:22:19.14 0jzBxQRD0
>>531
>昭和天皇はサンフランシスコ条約を早く結べと吉田茂にせっついている。

生き残るために米軍の占領政策へも全面的に協力したよね。沖縄での占領軍への実質支配さえ積極的に関与した。つまり沖縄を売ったんだよ。

マッカーサーとの感動物語なんて嘘っぱちそのもので、単なる戦争犯罪人から逃れたいが故の行動に過ぎない。米国のソ連との対立をうまく利用しただけのこと。

官僚体制が継続されたことと併せて、日本が無責任国家たる所以はここから始まってると思ってる。

542:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 05:25:12.67 0jzBxQRD0
最後の一撃に拘って敗戦の決定が遅れた結果、200万もの余計な犠牲者を産み、戦後直後から生き残るために敵国に全面協力w

なぜ今上天皇が沖縄の地方紙を定期購読してるのか、全てこの辺に答えがあると思ってるよ。

543:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 05:28:22.62 0jzBxQRD0
>>531
>これ、昭和天皇の認識な。サイパン陥落はドイツのスターリングラードでの敗北と一緒でもう敗戦が確実になったことを天皇を含む上層部ははっきり認識していた。

この時点で戦争をやめていたら200万人の日本人犠牲者が助かった。当然ながら、アジアでの余計な戦闘も避けられたためアジアでの余計な犠牲者も産まなくて済んだも のだ。

544:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 05:49:49.71 uZajDk/j0
そりゃ後になって後世の人間が言うなら何とでも言えるわな。
サイパン陥落→即降伏の展開にもっていけるなら、端から対米戦回避出来るだろ。

しかし物は考え様で、ドイツ降伏後単身戦った事が
せめても日本人の誇りを最低限保ったとも言える。
インドネシアはじめ戦後独立した親日東南アジア各国も
日本の抵抗あってこそ親日感情を高めた経緯もあるだろう。
2年も前に大戦に突入した同盟国より先に降伏なんて事をしたら
日本人の自尊心は無に等しくなってただろうな。
200万の人命は大切だが、歴史的には人命よりも重いものは多々ある事を
忘れちてはいけない。

545:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 07:48:07.67 Mq9VjO70O
ルーズベルト生存中に降伏はあかんだろ
ほぼ間違いなく国土分割されていた
そしてその後は朝鮮やベトナムのように同胞同士で殺し合うという最悪の事態になっていたろう

546:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 08:32:32.01 LFZJR/Ql0
>>544
200万人の命を軽く考えてる典型だね。
あんただってこの世に生まれてこなかったかもしれないのに気楽なもんだな。

547:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 09:19:07.67 xKXgniis0
ルーズベルトがもっと早く死んでればなにかあったかもしれない

548:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 10:44:15.08 lC5hdtDF0
>>544
日本の「誇り」のために200万の命は軽いといい、戦争は継続し、
降伏する段には1億の命は重いという、まあ、日本では人間は量り売りするものなのかもなw

>インドネシアはじめ戦後独立した親日東南アジア各国も
親日東南アジアの国などないよ。教科書で日本軍の収奪を記述するのは常識だが

>2年も前に大戦に突入した同盟国より先に降伏なんて事をしたら
ドイツがソビエトと開戦しようとしている時に日本がソビエトと中立条約を結ぼうとすることを知った
ヒトラーに在独日本大使は詰問されている。ヒトラーは日本人は信用できないとおもったろう。

549:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 11:24:33.39 jrLntkFm0
誇りを守るという名の責任回避にすぎないのにな

馬鹿げてるよ

550:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 13:14:09.75 Mq9VjO70O
早期降伏論者は国土分割→内戦の危険性をスルーするなよ
朝鮮やベトナムを見ればわかるがこうなれば200万じゃすまんぜ?

551:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 15:32:41.94 hr1f2Nfl0
>>548
>親日東南アジアの国などないよ。教科書で日本軍の収奪を記述するのは常識だが

親日国 インドネシア 独立記念日にみる旧日本軍姿での仮装行列
URLリンク(jakarta-promo.at.webry.info)

 その碑とは、昭和33年に建てられたという市来龍夫、吉住留五郎の両氏の名前の刻まれたスカルノインドネシア大統領の直筆の顕彰碑です。
スカルノ大統領の碑文の日本語訳として
市来龍夫君と
吉住留五郎君へ
独立は一民族 の
ものならず
全人類のものなり
1958年8月15日
東京にて スカルノ
URLリンク(www.tamanegiya.com)

552:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 15:56:11.37 HVoNlsGd0
リットンの言うこと素直に聞いとけば良かったのかな

553:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 16:11:57.19 63t8GVdG0
後期降伏論者は本土決戦の危険性をスルーするなよ
沖縄やニューギニア、フィリピンを見ればわかるがこうなれば200万どころじゃすまんぜ?

554:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 17:17:04.70 v0qANNYN0
米は空爆だけで降伏させられるとは到底思っていなかったんだから、
これでも随分早く手を上げた方だと思うよ

555:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 18:37:17.04 xKXgniis0
アメリカは日本上陸作戦もかんがえていたからな

556:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 18:58:26.48 uZajDk/j0
親日東南アジアの国などないとか、どこまで自虐的な歴史認識だよw
インドネシアやビルマに於ける日本観は、おそらく君等の想像を遥かに超えるほど熱烈な親日だよ。
いい加減GHQの押し付けた自虐史から脱皮して、正しい認識持ったほうがいい。
事の如何に関わらず、欧米の圧政から解放された事、そのきっかけとなる戦争を起こした事は
長く白人に虐げられた民族にとっては、とてつもない有難い事だったのだよ。
それが日本の独りよがりだとしても、彼等には解放され独立した事実しかない。
そういう感情や思考を後押しするのは、戦後現地に留まり、独立戦争に参加した日本軍将兵が数多居る事も大きな要因だな。

557:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 20:36:40.45 lC5hdtDF0
>>556
その独立を妨げ、収奪を行ったことを教科書に書いていると言っているのだが。
たのむから外国でこんなことを言って日本の恥をさらすのだけはやめてくれ。
それとGHQの支配のおかげで日本人は基本的人権を得られたという正しい認識を持って欲しいものだ。

>戦後現地に留まり、独立戦争に参加した日本軍将兵が数多居る事も大きな要因だな。
日本政府はこの連中を犯罪者扱いし、恩給からも排除したがな。日本政府は敗戦後のインドネシアの独立運動になんぞ
関わりあいになりたくないんだよ。

>>553
降伏を決めたのは原爆でなくソビエトの侵攻がはじまり、ベルリンの惨劇が再来することを恐れただけなのに
誇りだの笑わせられるw

558:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 21:21:28.85 rjibIU010
ポツダム宣言の条件付き受諾の打診が長崎原爆投下の翌日
まあ天皇が生き残れる可能性のあるギリギリのタイミングでの降伏だったな

559:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 21:31:06.56 cBlBhKQV0
海軍反省会において、軍令部の人たちから『大東亜共栄圏』について語られることはなかった。

お題目に過ぎないのに誇らしげに『アジアの解放のきっかけになったと』とか馬鹿馬鹿しいにもほどがある。

560:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 21:51:43.93 uZajDk/j0
原爆で日本が降伏したという誤った認識を持ってる輩が多いな。
ソ連参戦がなければ本土決戦は九分九厘敢行されていた。

561:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 23:27:39.58 rjibIU010
天皇は特攻玉砕するより、生きて虜囚の辱めを受ける事を選択した
それが玉音放送
玉砕覚悟で本土決戦する意志なんてあったのか?

562:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 00:16:03.95 z0WV8C5U0
天皇ってより陸軍がやる気あった

563:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 02:04:27.62 uazcQY8u0
ソ連の参戦なければ本土決戦は既定路線だったろ
その為の陣地構築も大方出来てたわけだし
主戦派の多くもソ連の参戦で抗戦を断念したわけで
ソ連参戦がなければ原爆ぐらいでは国策は簡単には変わらなかったと思える

564:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 05:29:58.12 hlthpN840
日本はソ連参戦の動きほ察知していただろ。原爆により敗戦が決まったんだよ。

565:だつお ◆t0moyVbEXw
14/04/03 07:33:45.21 NFiqH33U0
>>556
>親日東南アジアの国などないとか、どこまで自虐的な歴史認識だよw

フィリピンでは抗日ゲリラもあったことは承知しているが、もしそれがアジア全域で一般的だったとすれば、
日本軍は全アジアの住民を敵に回し、かつ終戦まで占領区を維持していた、鬼のように強い軍隊ということになる。
日中戦争でも、南京で十万以上の市民を殺戮した旧日本軍が、どうして大陸打通作戦で3000キロ進撃できるのか。
南京では汪精衛の南京維新政府が発足しているが、ゴキブリがゴキブリホイホイに吸い寄せられてゴキブリ
ホイホイに入って死んでいくように、中国人はゴキブリのように南京に集まってきたのか。
ナチスドイツ軍が東部戦線で過酷な占領政策をやって、全スラブ人民を敵に回して滅ぼされたのと比べてみよ。

566:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 10:00:26.53 2rOhc0KU0
>国際捕鯨取締条約からの脱退も辞さない決意

決意じゃなくてさっさと脱退しろよ
ノルウェーなんて早々に一抜けして商業捕鯨しまくってんじゃん
いつまでも鯨カルトに付き合うな

567:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 11:10:18.93 Svdk2A0H0
クジラのためにクロマグロを犠牲にする、政府には誇りよりも損得勘定で行動して欲しいもんだ。
中国の華北で市場を独占するために英米との対決で外債による予算調達を犠牲にするような
子供レベルの計算ができない政治はこりごりだよ。

568:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 12:22:30.41 An8zazF20
もし本土決戦をやっていたら戦死者は史実の300万人から700万人に増えてたと思う

569:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 15:26:19.15 +Qep/LdN0
国内がさらに荒廃するから
当然分割統治だわな
ま、日本人なら最悪冷戦終わったらすぐに統一するだろうけどねー

570:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 23:59:30.20 iG54rvm4O
アメリカも財政破綻寸前だったから日本本土侵攻出来たか疑問だが

571:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 04:47:02.72 1DuQ2UEo0
それは言えてるな。
こちらが苦しい時は相手も苦しいものだ。
侵攻軍が一時的にも撃退されたら、まず後は続かなかっただろうな。
ソ連の参戦なく、特攻兵器によってある程度の出血を強いる事が出来たなら
主権を失うような条件は回避出来ただろうな。

572:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 06:57:36.61 jUXLOqRF0
特攻を正当化してるw

573:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 08:15:01.58 jUXLOqRF0
そもそも軍部でさえソ連参戦を察知していたというのになんという馬鹿げた前提で話をしてるんだろう?

574:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 10:44:31.34 H0bhAxA+0
>>573
45年にもなってソビエトに仲介してもらえると思うやつが存在ていた時点で
お察しください。今も甘い想定をお経のように繰り返す輩が後を絶たないのも
むべなるかな。

575:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 17:51:16.18 E6ESdRmo0
ルーズベルト死後で尚且つソ連参戦前だったら北方4島は奪われずに済んだ可能性がある

576:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 21:41:17.42 1S65ptxa0
>>574
45年どころか、ソ連が満州になだれ込んで来たその日まで仲介にすがっていた。
今思うと滑稽だよなw
その伝でいくと、中国が沖縄に侵攻しても「対話だ!話し合おう!」などとホザイテル
輩が沢山いるんだろーな。

577:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 23:36:18.98 5+UbbGP50
沖縄は中国が領有する根拠があるから仕方がない
譲渡したほうが戦争よりは良いだろ

578:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/07 00:59:01.14 ti0uj45Z0
釣り針デカすぎw

579:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/07 15:10:27.61 Ot8FCJ910
国策を誤り、朝鮮、台湾を失った


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