13/03/17 23:30:44.90 n7kAsLZW0
>>169
ハイハイ、その程度しかイチャモンを付ける事が出来ないんだなあw
南京特務機関(満鉄社員)丸山進氏の回想
URLリンク(www.history.gr.jp)
「3月22日と記憶をしておりますが、春分の日に、大西特務機関長の主催で、中国軍民犠牲者の慰霊祭が悒江門内で執行されるということになり、それで私は埋葬を3月15日までに完了せよと自治委員会を通じて紅卍字会に通達を出しました。
そのため紅卍字会は下請けを動員して大急ぎで埋葬を行い、埋葬は全て完了しました。
今回の朝日の報道(平成6年5月10日)にある日報によれば合計3万1791体を埋葬しております。
ですから、3月の15日間は1日当たり2千体から千5百体の埋葬量です。これは明らかに水増しがあると私は考えましたが、一言も意義をはさむことなく承認しました。
しかし2月は先ほども申しましたように1日に多くて200体の埋葬です」
――その、「承認しました」とおっしゃいますと―?
「つまり埋葬作業終了後、たしか一体当たり30銭と記憶していますが、中華民国の警官の月給が3円から5円であった当時、30銭(今のお金にして700円程度)の経費を支払っていました。
しかしその埋葬量を私が承認しなければ、謝金は出ない訳です。謝金はそのつど何回か払っていましたが、埋葬作業完了後には全てを清算する必要がありました。
合計3万1791体に30銭を掛けると約9500円、それに搬送距離や地形的な困難度によって加算した場合があり、全体では1万1千円程になりましたから、未支払いの残金は市政公署に交付して、公署から全てを清算させました」
URLリンク(wiki.livedoor.jp)
満鉄若葉会『会報』1997年夏季号、No.137 P39-40
埋葬作業は三月十五日頃までに終了することを一応のめやすとして概ね二月初めから
本格化して、毎日日報を作成して自治印会に報告された。二月一杯までに約五千体を
埋葬し三月は思い切って人数をふやして昼夜作業を強行して三月十五日までに合計三
万一七九一体を埋葬したことになった。それまでに要した経費は一万一千円と算定され
その分は自治委員会から紅卍字会に交付されることになった。しかし三月十五日をすぎ
てもなお取り残しがあって作業は更に一ヶ月ほどつづけられ最終的に紅卍字会がまとめ
た数字によれば四万三千百二十三体にあがったことになっている。