12/12/20 10:41:27.12 52FWX4E60
>110
>で、実際に中隊長がそのような命令を下したという具体的な事例は?
長勇が無断で捕虜を処刑するように命令出していたという事例をはじめとして、
いくらでもあるけど?
なんで無知な君にこちらが教えてあげるという労力をかけなければならないのかな?
>児玉証言が虚偽であるという証明が出来ない限りは、一次史料として尊重されますけど?
>児玉証言は戦後作成された「証言による南京戦史」に収録された二次史料なんだけど?
>一次史料と二次史料の区別もつかないのかw
URLリンク(ja.wikipedia.org)
一次史料・二次史料
史料は形式的に一次史料・二次史料等に分けて捉えられる。史料批判の項目も参照。
一次史料
一次史料とは、その当時の生の史料、すなわち同時代史料のこと。
古文書、当事者の日記、手記、手紙など、その当時の人物が作成した文書類や収集した事物など。
その時代のコインや新聞記事等も一次史料になりうる。
二次史料
二次史料とは、同時代史料以外の(一次史料などによって後から作成された)編纂物などのこと。
例えば、明治時代に書かれた「豊臣秀吉」伝は二次史料である。
ただし、研究テーマによってはこの著作自体をその当時の秀吉像や歴史観を知る一次史料として用いることも可能である。
一次史料と二次史料の区別が付いていないのはどっちだい?
児玉証言は児玉が生きているうちに自信の経験した事柄を語り残したものであり、南京戦そのものと
多少の時間のズレがあったとしても「同時代」の史料である事には変わりがない。
二次史料というのは児玉証言を元にして構成された編纂物などのことを言うんだよ。
秦や笠原の著書などが二次史料にあたる。
一次史料と二次史料の区別が付いていないのはどっちだい?